2012年10月10日水曜日

提灯行列

IPS細胞と癌細胞は似たようなモノだと聞いたことがある(from福岡伸一動的平衡)。
とにかくその真偽はどうあれ、永遠の若さなど存在しない方が良い、否存在するべきではないと私は思うのだが、恐らく殆どの人にとって今回のノーベル賞受賞は昔の提灯行列みたいに何の文句もなしに浮かれそして酔いしれるニュースなのだろう。

そういう状況が私は怖くて仕方がない…

追伸
絶対に有り得ない「万能」を謳うビジネスモデルがノーベル賞を受賞したことは、恐らく後世まで何らかの爪痕を残すことは先ず間違いないと私は思う。(あとは、それが良い方向に転がってくれることを願うばかり)

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