2014年6月2日月曜日

愉快な「踏切の一時停止」

「アメリカでは一時停止はしなくても良い(一般車だけらしいが)」と聴き、私も「まず遮断機が壊れるなんてことはないはずだから、一時停止なんて不要だろう」と思っていた。ところが巷の意見をググっていると、踏切前での一時停止には、踏切の先の道路状況、つまり渋滞で滞っていたりしないかを確認させるためでもあると知り、「なるほどそれでは仕方ないか」とも諦めた。
昨今では、そんな先の状況を見越して運転するドライバーは大分減った。100メートル先の信号が赤になったばかりなのにそれでもアクセルを踏み続け、ギリギリまで行ってからブレーキで止まろうとする人もよく見掛ける。ケチな私から見ればガソリンをこぼしているとしか考えられない。
またオートマになってから特に増えたが、やたらとブレーキを踏む輩。後続の車が何と思うかなど全く考えてない。渋滞の原因でもある。

法律は一番常識を理解できない人を基準に作られなければならない。

そういうことらしい。

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