(※ちなみに"モモ"とは、我が家に突如現れた流浪の雌猫なり)
一昨年の交通事故(私が自転車でありながら100%私の過失という悲惨なモノ)に次いで、猫絡みの大きな出費、総額¥23,220なり。※それでも、これは安い方かもしれない。(他の病院に問い合わせたら「3万チョッと…」とか言われたので)
えにぃうぇい…
看護師さんに「モモちゃんの飼い主さんですネ?」と言われたとき身体中に物凄い電流が走った。
もともと"モモ"というのはミヒャエル・エンデの童話の主人公である孤児と同様、出自が恵まれない境遇で付けただけなのだが、それが判らない人から見れば「あのオヤジは山口百恵のファンだったのかも?」とか、その他さまざまな想像をされそうで非常に怖くなったからデアル。
まぁ、それでも「マロンちゃん」とか「ジョセフィーヌちゃん」とか付けなかっただけでも幸運かもしれない。そして「自分の子どもにキラキラネームを付けるパパやママの心情が如何ほどなのだろうか…」と感慨深く思った次第デアル。
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