2015年4月15日水曜日

高浜原発再稼働差し止め

福井地裁が関電に仮処分する。

それに対して読売は、さすがに一面では事実関係だけを述べているものの、三面では
「科学的知見を否定した形の決定には根強い批判がある」と、主語が誰なのか判らない意味不明の日本語で司法判断を否定している。

ゼロリスクを求めるのは非現実的か!?

私は原発以外なら、そうは思わないが、原発に関してだけはこの裁判長の言う通り「万に一つのリスクがあってはならない」と思う。

その結果、電力供給がままならなくなろうと、地元の雇用や人口が減少しようと、それは別の次元の問題であるとも…

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