2015年4月10日金曜日

GENTOSヘッドライト電池ボックス修繕

様々な業種の現場の方々だけでなく、最近は登山者やトレイルランナーにも浸透しているGENTOS。

モノは悪くないし、通販ならヘッドウォーズの最上位機種(HW-999H)、230ルーメンのモノでも¥3,000前後で買えたりする。

しかし如何せん、このメーカーのモノは電池ボックスの爪部分に難あり。
落下させたらまず一発で終わり。場合によっては、電池の出し入れ時にちょっと変な力を入れただけでも破損してしまう。

実際に私もこれで3台目で、モノ自体は初代から全て現役ながら、全部爪が折れた。
最初はゴムバンドを巻き付けて誤魔化していたが、そのゴムも伸びてくると通電しなくなり動作が不安定になってくる。ましてや深夜のトレイルラン中に山頂でゴムが切れたりしたら最悪なり。

そこで、またまた「そうだこの手で行こう!」と、ビッケのように思い付いた。

それはただ単に、爪の代わりに皿ネジを打ち込むだけ。

自宅の在庫は2.1x10mmしかなかったが、新規に買うならもう少し小さいサイズを選択すると良いだろう。(これ以下のネジが存在するかどうかは判らないが…)
まぁそうすれば、↑図のように先端が露骨にはみ出なくなる(はず)。


まぁワタクシは"みてくれ"なんてどうでも良いので、これで十分。

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