満身創痍ながらも、何とか使用に耐えていたガーミンがついに壊れた。
ボタンが剥がれそうになったところをコーキングで綺麗に覆うとしたのが逆にイケなかった。
亀裂などの隙間から入り込んだ汗が、これまでなら気圧の調整で気体となって適度に外部に放出されていたのが、コーキングを施したことによって逆に内部に籠ったままになってしまい、内部がヤラれたような最期だった。
当初、ガーミンに修理を依頼するのは、安倍が退散し円高になってからの予定だったが、残念ながらこの通り、安倍は未だに居座っており、円安傾向も相変わらず…
しかし、久々にガーミンなしで走ってみると、これが本当につまらない…。
以前は「スピードや負荷、心拍数は自分の身体で覚え、数えるモノだ」と思っていたのだが、慣れというのは恐ろしいものである。
結局、帰宅後速攻で修理依頼をした…。
その顛末は結構判りずらい点などもあったので、何かの参考になればと、いずれまとめて書いてみたい。
えにぃうえい…
右写真のガーミンはその役目を終え、新たなシリアルナンバーの代替品が無事に送られてくるものと信じつつ…
※今年は通販では悉く失敗しているので、「これは、壊れ過ぎなので$99で修理することはできない」などと突っぱね返されたりする悪い予感がちょっとだけするんである。
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