世間に説明さえすれば責任は免れられるという風潮が、日本の政治家先生の間に完全に浸透したようだ。
説明の内容など何でも良い。
その辺は御用メディアが都合よく編集してくれるし、国民には聴く耳もない(構う暇もない)。
バカバカしいに尽きる。
2016年1月29日金曜日
新・映像の世紀4
東ドイツは密告天国だった。夫婦どうしで密告し合っていた事実もある。
第二次世界大戦でドイツの敗戦後、アメリカに引き抜かれたナチの残党や科学者は1600人あまりに上ると言う(恐らくソ連に渡った人も同等以上だろう)。しかしそのような日本人は存在したとしても数人程度ではないだろうか。
CIAが仕掛けたクーデターは無数にある。
第二次世界大戦でドイツの敗戦後、アメリカに引き抜かれたナチの残党や科学者は1600人あまりに上ると言う(恐らくソ連に渡った人も同等以上だろう)。しかしそのような日本人は存在したとしても数人程度ではないだろうか。
CIAが仕掛けたクーデターは無数にある。
2016年1月28日木曜日
王国
掏摸のアナザーストーリーらしいが、個人的には全く期待ハズレのモノだった。
まず、前作の主人公だった人間が結局は何も絡んでこなかったのは非常に不満が残る。
また前作で脇役だった親子を登場させても面白かったはず。
そして尻切れトンボに終わった木崎のグロさをもっと表現するべきだったと思う。
それだけでなく今回新たに登場した主人公も、結局は何をしたかったのか判らないまま終わった感もあるし…
前作がスリリングな秀作だっただけに余計に残念…
★★☆☆☆
まず、前作の主人公だった人間が結局は何も絡んでこなかったのは非常に不満が残る。
また前作で脇役だった親子を登場させても面白かったはず。
そして尻切れトンボに終わった木崎のグロさをもっと表現するべきだったと思う。
それだけでなく今回新たに登場した主人公も、結局は何をしたかったのか判らないまま終わった感もあるし…
前作がスリリングな秀作だっただけに余計に残念…
★★☆☆☆
2016年1月27日水曜日
掏摸
最後はハッピーエンドでも良かったような気がする。
※個人的には子供が追跡していたなんて展開を考えた。
悪の親玉(木崎だっけ?)のキャラは良かった。別のストーリーでも使える普遍的な悪を見事に描いている。
※個人的には子供が追跡していたなんて展開を考えた。
悪の親玉(木崎だっけ?)のキャラは良かった。別のストーリーでも使える普遍的な悪を見事に描いている。
2016年1月26日火曜日
THE UNTOLD HISTORY OF UNITED STATES 1
映像の世紀より面白い。
第1話「第二次世界大戦の惨禍」(WORLD WARII)
歴史は合意の上に成り立つ作り話である。~ナポレオン
Now I''m become death,The destroyer of worlds~Bhagavad Gita
(今や我は死神、世界の破壊者とならん)
国家が我々に命令を下すのではない。我々が国家に命令を下すのだ~ヒトラー
※今の安倍首相に通じる概念
重大なほころびは内部から生じる。
普通の国は戦前から戦争終結後のことを考えている。日本帝国だけは、明日のことしか考えられなかった。
米国も嘗ては英国の植民地であったことを改めて思い起こさせてくれる話である。
これが未だかつて外国に侵略された経験のない日本人の村人根性かもしれない。
やはり米国は自国民に参戦を促すためだけに日本を挑発したのではないか!?
つまりよく言われるように真珠湾は捨て駒だったと(対欧州への参戦は95%が反対だった)
自国で戦争は行わず、戦争当事国に武器だけ売るのが一番良い商売だ(先の世界大戦とそのご冷戦構造)。
第2話「ルーズベルト、トルーマン、ウォレス」(ROOSEVELT,TRUMAN,&WALLACE)
第1話「第二次世界大戦の惨禍」(WORLD WARII)
歴史は合意の上に成り立つ作り話である。~ナポレオン
Now I''m become death,The destroyer of worlds~Bhagavad Gita
(今や我は死神、世界の破壊者とならん)
国家が我々に命令を下すのではない。我々が国家に命令を下すのだ~ヒトラー
※今の安倍首相に通じる概念
重大なほころびは内部から生じる。
普通の国は戦前から戦争終結後のことを考えている。日本帝国だけは、明日のことしか考えられなかった。
米国も嘗ては英国の植民地であったことを改めて思い起こさせてくれる話である。
これが未だかつて外国に侵略された経験のない日本人の村人根性かもしれない。
やはり米国は自国民に参戦を促すためだけに日本を挑発したのではないか!?
つまりよく言われるように真珠湾は捨て駒だったと(対欧州への参戦は95%が反対だった)
自国で戦争は行わず、戦争当事国に武器だけ売るのが一番良い商売だ(先の世界大戦とそのご冷戦構造)。
第2話「ルーズベルト、トルーマン、ウォレス」(ROOSEVELT,TRUMAN,&WALLACE)
角川書店 (2013-12-20)
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2016年1月24日日曜日
The Sting
ストーリーのヒントを得るために改めて観直す(多分3回目位か…)。
やはり何度観ても面白い。ただ、粗探しをしながら観ると疑問点も湧いてくる。
疑問①
フッカーの顔がロネガンにバレないのは強引な気がする。
フッカーの顔がロネガンにバレないのは強引な気がする。
疑問②
最後にサリーネが向こう正面から歩いてくるシーンも???
※もう少し工夫があっても良いし、あの展開なら逆になくても良かったような(フッカーを助けた経緯をゴンドーフに説明させる必要があると思う)。
最後にサリーネが向こう正面から歩いてくるシーンも???
※もう少し工夫があっても良いし、あの展開なら逆になくても良かったような(フッカーを助けた経緯をゴンドーフに説明させる必要があると思う)。
疑問③
脇役である協力者たちの素性をもう少し掘り下げても良い。彼らのリスクもかなりのものである。時間が経てばロネガンに追われる立場になるのは彼らも同じはずだから、名脇役たちの名演技(まぁFBI役だけは立てていたが)をもっと立てても良かったかな
脇役である協力者たちの素性をもう少し掘り下げても良い。彼らのリスクもかなりのものである。時間が経てばロネガンに追われる立場になるのは彼らも同じはずだから、名脇役たちの名演技(まぁFBI役だけは立てていたが)をもっと立てても良かったかな
※以下草稿中…
とは言うものの…
やはりこれを超える信用詐欺(コンゲームと言うらしい)映画を私は知らない。
この映画の封切りから半世紀近く経っているにもかかわらずである。
この映画の封切りから半世紀近く経っているにもかかわらずである。
ジェネオン・ユニバーサル (2012-04-13)
売り上げランキング: 6,209
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2016年1月22日金曜日
世界の果て
文章が読みずらい(センテンスがもう少し長い方が良い)。
情景描写も???な時がある(読み直すこと暫しだし、読み直しても唐突だったりする感が否めない)
でもストーリーや構成は物凄くヒントになった。
情景描写も???な時がある(読み直すこと暫しだし、読み直しても唐突だったりする感が否めない)
でもストーリーや構成は物凄くヒントになった。
中村 文則
文藝春秋 (2013-01-04)
売り上げランキング: 99,832
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2016年1月21日木曜日
落語でことわざ学習
今回のお勉強のネタ元は五代目古今亭志ん生師匠の「風呂敷」
意味は正当な方の意味だけを記す。(下げの方は各自想像されたし)
三界に家なし→三階に家なし
《「三界」は仏語で、欲界・色界・無色界、すなわち全世界のこと》女は幼少のときは親に、嫁に行ってからは夫に、老いては子供に従うものだから、広い世界のどこにも身を落ち着ける場所がない。
李下に冠を正さず→直に冠を被らず
《スモモの木の下で冠をかぶりなおそうとして手を上げると、実を盗むのかと疑われるから、そこでは直すべきではないという意の、古楽府「君子行」から》人から疑いをかけられるような行いは避けるべきであるということのたとえ。
瓜田(かでん)に履(くつ)を納(い)れず→おでんに靴を履かず
《古楽府「君子行」から》瓜を盗むのかと疑われるので、瓜畑では靴が脱げても履き直さない。疑いをかけられるような行いは避けよというたとえ。
cf.瓜田の履
貞女両夫(りようふ)に見(まみ)えず→貞女屏風に見えず
貞女は夫が死んだあとも再婚することはない。
cf.貞女は二夫(じふ・にふ)を並(なら)べず
※ちなみに、これだけは本家と意味は同じだったりする。
追伸
上記は↓の方からの情報を拝借しました。ありがとうございます。
http://d.hatena.ne.jp/yurubito/touch/20110626/1309081183
意味は正当な方の意味だけを記す。(下げの方は各自想像されたし)
三界に家なし→三階に家なし
《「三界」は仏語で、欲界・色界・無色界、すなわち全世界のこと》女は幼少のときは親に、嫁に行ってからは夫に、老いては子供に従うものだから、広い世界のどこにも身を落ち着ける場所がない。
李下に冠を正さず→直に冠を被らず
《スモモの木の下で冠をかぶりなおそうとして手を上げると、実を盗むのかと疑われるから、そこでは直すべきではないという意の、古楽府「君子行」から》人から疑いをかけられるような行いは避けるべきであるということのたとえ。
瓜田(かでん)に履(くつ)を納(い)れず→おでんに靴を履かず
《古楽府「君子行」から》瓜を盗むのかと疑われるので、瓜畑では靴が脱げても履き直さない。疑いをかけられるような行いは避けよというたとえ。
cf.瓜田の履
貞女両夫(りようふ)に見(まみ)えず→貞女屏風に見えず
貞女は夫が死んだあとも再婚することはない。
cf.貞女は二夫(じふ・にふ)を並(なら)べず
※ちなみに、これだけは本家と意味は同じだったりする。
追伸
上記は↓の方からの情報を拝借しました。ありがとうございます。
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2016年1月20日水曜日
(落語)古典落語名作選
「もう半分」 古今亭今輔(五代目)
「源平衰退期」 桂 文治(十代目)
「七段目」 三遊亭 圓彌
「八五郎出世」 三遊亭 圓生(六代目)
「今戸焼」 三遊亭 可楽(八代目)
「品川心中」 三遊亭 圓歌(三代目)
「ねずみ」 入船亭 扇橋(九代目)
「源平衰退期」 桂 文治(十代目)
「七段目」 三遊亭 圓彌
「八五郎出世」 三遊亭 圓生(六代目)
「今戸焼」 三遊亭 可楽(八代目)
「品川心中」 三遊亭 圓歌(三代目)
「ねずみ」 入船亭 扇橋(九代目)
NHKエンタープライズ (2002-09-20)
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2016年1月19日火曜日
(落語)枝雀落語大全
代書屋に涙が出るほどワロタ。
字幕が出るので聞き取れない関西弁も参照できるので良い。
『鋳掛屋のおっさんが軍艦の注文を受け取ったみたいな顔』という表現も学習した。※その意味が判らんと枝雀師匠の表情ぼ面白さも判らへんし…
『鋳掛屋のおっさんが軍艦の注文を受け取ったみたいな顔』という表現も学習した。※その意味が判らんと枝雀師匠の表情ぼ面白さも判らへんし…
2016年1月17日日曜日
日本人はなぜ戦争へと向かったのか
まずはテーマ音楽が???
構成としては普段のNスぺと大差ないような気がする。
(シリーズモノなので期待し過ぎた感もあるが…)
以下、テレビを観ながら思ったことを無作為に書き記す。
1 日本人はなぜ戦争へと向かったのか “外交敗戦”孤立への道
「列強はみんなやっているから、私たちにもその権利はある。」という幼稚園児のような発想は今の政治家先生がたにも強かに引き継がれている。もちろん私たち市民にも。
ただその当時で既に列強は帝国主義的発想に限界を感じていたことを把握できなかった外交力の乏しさ。
松岡は日独伊三国同盟を「戦争のための条約ではなく、戦争を回避するための条約」と豪語した。
今の誰かさんと全く同じ論理なり。
「連盟脱退すれば経済制裁そのものの意味がなくなる」という発想の怖さを知る。
恐慌から最も早く脱せたのはドイツ。それも軍拡で。これを真似ようとしているのがシンゾー君一派。
日本外交はそうの当時も、そして今も稚拙で何を考えているのか判らない怖さがある。
私たちも「日本人のかんあげることは外国人には判って貰えない」と決めつける。そしてお互いに離れていく。
2 日本人はなぜ戦争へと向かったのか 巨大組織“陸軍” 暴走のメカニズム
軍人さんは東北訛りの人ばかり。これまで薩長土肥に牛耳られていた怨恨なのだろうか!?
帝国陸軍は当時の最大の官僚組織。
今の外務省と防衛省と、三井物産と、東芝と、etc…の複合体のようなモノ。
満州事変の当事者が英雄として迎えられる。→手柄をあげれば何でもOKな風潮になった。
※似たようなことなかったかなぁ…(考え中)
既成事実、一つこれが出来上がれば、あとはズルズルと事が運んでしまう体質。
一度決められたことは、何が何でも遂行しようとする強引さ。「この道しかない」というのも同じ発想。
3 日本人はなぜ戦争へと向かったのか "熱狂”はこうして作られた
戦争は軍属だけでなくメディアにとっても追い風であることには気付かなかった。
(今までは軍からの検閲に翻弄されるイメージしかなかったので)
「戦争遂行は国益なり。」それだけは大多数の(戦争反対派も含めて)一致した見解だったのだろう。
満鉄の爆破はその当時からヤラセだと報道関係者は皆知っていた。でも誰も暴露はしなかった。
この怠慢は今の報道姿勢にも通じる。
「(あいまいな形で報道規制をするなら)いっそ禁止してくれれば」という当時の記者達の吐露が怖い。
ナチスのメディアを有効活用する手法は、今でも十分に生かされているし、実際に活用されている。
なるほど、たとえ嘘でも「勝った勝った」と報道する方が、発行部数や聴取率は上がる。購読者や聴取者にもウケる。
世論調査は、世論の言論操作にも活用できる。
メつまり、ディアと世論が雪だるま式に膨張した結果が日米開戦へと舵を切らせた。
閉塞感を打破する最も簡単な手段は戦争ナリ
自己規制に勝る検閲はない。
当時の日本放送協会を今のNHKと注釈していない。
※判り切ったことだから?それとも敢えて…?
小泉さん、安倍さんあたりから、演説に恥じらいがないような気がする。
ラジオは国家の意思を運ぶ!
南京陥落セールが銀座で催された事実は怖い。
1941年の世論調査では、まだ6割の人が日米開戦は避けられると考えていた。
4 日本人はなぜ戦争へと向かったのか 開戦・リーダーたちの迷走
ある意味では、米国は欧州の方しか目を向けていないのは確かだが、それにしても自分たちに都合の良過ぎる目論見しかしない当時の要人の浅はかさには呆れるばかり。
私たちの先人も当時から「今譲歩すれば中国や朝鮮から末代までなめられる」と考えていたことになるほどと納得する。
絶対に無理な目標を定め、目標達成のため挙国一致体制で猛進する姿は今も昔も変わらない。
「対米譲歩で国内の世論が乱れても国が滅びることはない。しかし外交を誤れば一国の安危となる。」~当時の近衛文麿の心境
当時は次第に軍に牛耳られていったような感じがあるが、その一方で近衛の次に総理大臣になれる文民政治家は既に誰もいなかった現実もあったとのこと…(なるほど)
「2年間なら米国とも戦える」との海軍の甘言と、その根拠となる数字のマジック
結局は「何でこんなことになってしまったのか」という、当時の中枢にいた人々の共通する感慨が日本の究極の悪性かと…
5 日本人はなぜ戦争へと向かったのか 戦中編 果てしなき戦線拡大の悲劇
一応「戦争をどう終わらせるか」を当時の中枢も考えていた。
しかし意見を収束することはできなかった。特に肝心かなめの陸軍と海軍の隔たりは致命傷だった。そして何よりそれを取り纏められるリーダーがいなかったのは決定的だった。
結局は両論併記と先送りで終始する。軍の権益にしがみつく民間企業も酷い。もちろん取り残され、一番の犠牲になったのは一般庶民。
いつか来た道は今でも健在なり。
構成としては普段のNスぺと大差ないような気がする。
(シリーズモノなので期待し過ぎた感もあるが…)
以下、テレビを観ながら思ったことを無作為に書き記す。
1 日本人はなぜ戦争へと向かったのか “外交敗戦”孤立への道
「列強はみんなやっているから、私たちにもその権利はある。」という幼稚園児のような発想は今の政治家先生がたにも強かに引き継がれている。もちろん私たち市民にも。
ただその当時で既に列強は帝国主義的発想に限界を感じていたことを把握できなかった外交力の乏しさ。
松岡は日独伊三国同盟を「戦争のための条約ではなく、戦争を回避するための条約」と豪語した。
今の誰かさんと全く同じ論理なり。
「連盟脱退すれば経済制裁そのものの意味がなくなる」という発想の怖さを知る。
恐慌から最も早く脱せたのはドイツ。それも軍拡で。これを真似ようとしているのがシンゾー君一派。
日本外交はそうの当時も、そして今も稚拙で何を考えているのか判らない怖さがある。
私たちも「日本人のかんあげることは外国人には判って貰えない」と決めつける。そしてお互いに離れていく。
2 日本人はなぜ戦争へと向かったのか 巨大組織“陸軍” 暴走のメカニズム
軍人さんは東北訛りの人ばかり。これまで薩長土肥に牛耳られていた怨恨なのだろうか!?
帝国陸軍は当時の最大の官僚組織。
今の外務省と防衛省と、三井物産と、東芝と、etc…の複合体のようなモノ。
満州事変の当事者が英雄として迎えられる。→手柄をあげれば何でもOKな風潮になった。
※似たようなことなかったかなぁ…(考え中)
既成事実、一つこれが出来上がれば、あとはズルズルと事が運んでしまう体質。
一度決められたことは、何が何でも遂行しようとする強引さ。「この道しかない」というのも同じ発想。
3 日本人はなぜ戦争へと向かったのか "熱狂”はこうして作られた
戦争は軍属だけでなくメディアにとっても追い風であることには気付かなかった。
(今までは軍からの検閲に翻弄されるイメージしかなかったので)
「戦争遂行は国益なり。」それだけは大多数の(戦争反対派も含めて)一致した見解だったのだろう。
満鉄の爆破はその当時からヤラセだと報道関係者は皆知っていた。でも誰も暴露はしなかった。
この怠慢は今の報道姿勢にも通じる。
「(あいまいな形で報道規制をするなら)いっそ禁止してくれれば」という当時の記者達の吐露が怖い。
ナチスのメディアを有効活用する手法は、今でも十分に生かされているし、実際に活用されている。
なるほど、たとえ嘘でも「勝った勝った」と報道する方が、発行部数や聴取率は上がる。購読者や聴取者にもウケる。
世論調査は、世論の言論操作にも活用できる。
メつまり、ディアと世論が雪だるま式に膨張した結果が日米開戦へと舵を切らせた。
閉塞感を打破する最も簡単な手段は戦争ナリ
自己規制に勝る検閲はない。
当時の日本放送協会を今のNHKと注釈していない。
※判り切ったことだから?それとも敢えて…?
小泉さん、安倍さんあたりから、演説に恥じらいがないような気がする。
ラジオは国家の意思を運ぶ!
南京陥落セールが銀座で催された事実は怖い。
1941年の世論調査では、まだ6割の人が日米開戦は避けられると考えていた。
4 日本人はなぜ戦争へと向かったのか 開戦・リーダーたちの迷走
ある意味では、米国は欧州の方しか目を向けていないのは確かだが、それにしても自分たちに都合の良過ぎる目論見しかしない当時の要人の浅はかさには呆れるばかり。
私たちの先人も当時から「今譲歩すれば中国や朝鮮から末代までなめられる」と考えていたことになるほどと納得する。
絶対に無理な目標を定め、目標達成のため挙国一致体制で猛進する姿は今も昔も変わらない。
「対米譲歩で国内の世論が乱れても国が滅びることはない。しかし外交を誤れば一国の安危となる。」~当時の近衛文麿の心境
当時は次第に軍に牛耳られていったような感じがあるが、その一方で近衛の次に総理大臣になれる文民政治家は既に誰もいなかった現実もあったとのこと…(なるほど)
「2年間なら米国とも戦える」との海軍の甘言と、その根拠となる数字のマジック
結局は「何でこんなことになってしまったのか」という、当時の中枢にいた人々の共通する感慨が日本の究極の悪性かと…
5 日本人はなぜ戦争へと向かったのか 戦中編 果てしなき戦線拡大の悲劇
一応「戦争をどう終わらせるか」を当時の中枢も考えていた。
しかし意見を収束することはできなかった。特に肝心かなめの陸軍と海軍の隔たりは致命傷だった。そして何よりそれを取り纏められるリーダーがいなかったのは決定的だった。
結局は両論併記と先送りで終始する。軍の権益にしがみつく民間企業も酷い。もちろん取り残され、一番の犠牲になったのは一般庶民。
いつか来た道は今でも健在なり。
2016年1月14日木曜日
恥辱
やはり、ブッカー賞は芥川賞とは違うんだなぁ、これが…
主人公とその娘の墜落の仕方がうまく対比をなしていて、且つ彼らを陥れる(作為、無作為問わず)人々との照らし方もこれまたうまい。
動物病院での殺処分など、モチーフも唸らせる。
とにかくケチを付けるところがない。
※強いて言えば、盗難車が見つかった件は何だったのだろう…?
主人公とその娘の墜落の仕方がうまく対比をなしていて、且つ彼らを陥れる(作為、無作為問わず)人々との照らし方もこれまたうまい。
動物病院での殺処分など、モチーフも唸らせる。
とにかくケチを付けるところがない。
※強いて言えば、盗難車が見つかった件は何だったのだろう…?
2016年1月12日火曜日
(投稿)ブラック企業と現政権の類似性
時にブラック企業の社長は法外な目標を社員たちに課す(たとえばGDP600兆円などと)。
それに対し腹心の部下が「それは絶対無理です」と直訴しても、「ならば兵隊(※表現が露骨なら「社員」で構いません)の数を増やせば良いだけだろう」などと一蹴される(そして出生率1.8や女性を男性並に働かせるなどの苦肉の策が提案される)。
それでも当然無理なものは無理なのだが、社長から何度も「それはお前たちの努力が足りないからだ。でも生き残るにはこの道しかない。」と叱咤激励されるうちに社員も次第にそう錯覚し、サービス残業や日曜出勤が常識となる(この時点で社員の念頭には目標達成しかない)。
更には三世代同居を強いられたり、「介護で離職するのは恥」という風潮になり、その犠牲は社員の家族にまで発展する(かくして一億総活躍社会が誕生する)。
私はこの比喩を突飛で悲観的過ぎるとは思わない。少なくとも件の三本の矢よりは的に近いと自負している。
しかし、なぜか巷ではこんな社長さんに未来を託そうと考える人が多いような気がする。私はそれが不思議でならない。
それに対し腹心の部下が「それは絶対無理です」と直訴しても、「ならば兵隊(※表現が露骨なら「社員」で構いません)の数を増やせば良いだけだろう」などと一蹴される(そして出生率1.8や女性を男性並に働かせるなどの苦肉の策が提案される)。
それでも当然無理なものは無理なのだが、社長から何度も「それはお前たちの努力が足りないからだ。でも生き残るにはこの道しかない。」と叱咤激励されるうちに社員も次第にそう錯覚し、サービス残業や日曜出勤が常識となる(この時点で社員の念頭には目標達成しかない)。
更には三世代同居を強いられたり、「介護で離職するのは恥」という風潮になり、その犠牲は社員の家族にまで発展する(かくして一億総活躍社会が誕生する)。
私はこの比喩を突飛で悲観的過ぎるとは思わない。少なくとも件の三本の矢よりは的に近いと自負している。
しかし、なぜか巷ではこんな社長さんに未来を託そうと考える人が多いような気がする。私はそれが不思議でならない。
2016年1月8日金曜日
No country for old man
コーエン兄弟の病みつきになる。 主人公の、何とも言いようのない理不尽さを表現しているところが好きだ。
※草稿中…
※草稿中…
パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン (2008-08-08)
売り上げランキング: 9,896
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2016年1月7日木曜日
ネブラスカ
最後の最後に、何かどんでん返しがあっても良いと思ったが…
日本で、こういう何でもないロードムービーが作れないのが残念である。
発想の転換次第では十分に作れると思うのだが
発想の転換次第では十分に作れると思うのだが
東宝 (2014-08-20)
売り上げランキング: 83,201
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(落語)米朝落語全集
ようやく落語の面白さが判る年になったような気がする。
それとも、これが米朝師匠のなせる技なのか…
それとも、これが米朝師匠のなせる技なのか…
EMI MUSIC JAPAN (2002-10-17)
売り上げランキング: 44,056
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2016年1月6日水曜日
遅い男
未だ途中だが、コステロ女史の存在が面白い
結末はまたのお楽しみ…
〜以上は2012/04/20付け日記。このまま未読状態が続く。
結末はまたのお楽しみ…
〜以上は2012/04/20付け日記。このまま未読状態が続く。
そして、今回改めて最後まで読み終えた。
自身の足首の捻挫の痛みと、衰え行く走力、肥大していく脂肪にめをそむけながら。
やはりノーベル賞作家の文章だけあって、奥が深い(と何となく思われ
る)。
る)。
せめて、その触りだけでも解析できるくらいにはなりたいものだ。
2016年1月5日火曜日
おとうと〜市川崑映画
純粋に面白かった。
ただ原作が判らないので何とも言えないが、結末があのような展開なら弟の体たらく振りはもう少し短くても良かったのではないかと思う。
ただ原作が判らないので何とも言えないが、結末があのような展開なら弟の体たらく振りはもう少し短くても良かったのではないかと思う。
刑事と称する人間と、オカマの工員の役割が全く判らなかった。
※オカマは川口浩の童貞喪失を手助けする役でもあったが、その経緯の説明すらされていない。
※オカマは川口浩の童貞喪失を手助けする役でもあったが、その経緯の説明すらされていない。
角川エンタテインメント (2007-09-28)
売り上げランキング: 14,203
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2016年1月3日日曜日
新・映像の世紀〜第三集
何も決められない政治を憂いたのは、ナチスに活路を見出した当時のドイツ国民だけではない。
全権委任法も今の何処かの国とそっくりである。
国民車構想は地方創生や女性が活躍する社会か…
世界は我々を裁くことは出来ないと公言したことも似ている。
※草稿中…
2016年1月2日土曜日
初夢
今年の初夢は最悪のモノだった。
なぜか私は大学の講堂で誰かの講義を聴講していた。
そこでなぜか生田目さん(昔の会社の同僚)に遭遇し、下らないことで議論をした。
それに対して教授から「煩い。出て行け」と叱られる。
その後、教授は私を餌にしてからかい、場内は爆笑の渦になっているのを耳にする。
シーンは変わって、別の場所を徘徊していた私。
通り掛かった建物の中を何気なしに見ると、そこには前述の教授が居て、また私をからかっていた。
そして、そんな状態が何度も繰り返されるという不条理劇。
…
左足の痛みがこんな夢を見させるのだろうか?
とにかく…
変な歩き方をしているからか膝や腰に負担が掛かっているのだろう。違和感が残る。
さらには、アキレス腱まで痛み出す始末。
最悪なことにならなければ良いが…
なぜか私は大学の講堂で誰かの講義を聴講していた。
そこでなぜか生田目さん(昔の会社の同僚)に遭遇し、下らないことで議論をした。
それに対して教授から「煩い。出て行け」と叱られる。
その後、教授は私を餌にしてからかい、場内は爆笑の渦になっているのを耳にする。
シーンは変わって、別の場所を徘徊していた私。
通り掛かった建物の中を何気なしに見ると、そこには前述の教授が居て、また私をからかっていた。
そして、そんな状態が何度も繰り返されるという不条理劇。
…
左足の痛みがこんな夢を見させるのだろうか?
とにかく…
変な歩き方をしているからか膝や腰に負担が掛かっているのだろう。違和感が残る。
さらには、アキレス腱まで痛み出す始末。
最悪なことにならなければ良いが…
2016年1月1日金曜日
脚の痛み治まらず…
朝刊太郎は予想以上の過酷さだった。
天気が良かったのは不幸中の幸いと思ったが、後半には本格的に雪が舞う天気になる。
最後にはまた回復し、何とか無事にクリア。
事務所に戻っても何のイベントもなく興醒め(別に何かを期待した訳ではないが…)。
速攻帰宅する。
帰宅後は一応正月ということで、朝酌をし実家で普通のご飯を食べ、あとは布団に潜って「高い窓」読書。
夜は、温泉に行き、ヤマザワで最後の(?)餌調達に行く。
帰宅後は揚げ物の踊り食いに、胃も嫌気が差し、かと言って漬物で飲む気力も湧かず早々に寝る。
天気が良かったのは不幸中の幸いと思ったが、後半には本格的に雪が舞う天気になる。
最後にはまた回復し、何とか無事にクリア。
事務所に戻っても何のイベントもなく興醒め(別に何かを期待した訳ではないが…)。
速攻帰宅する。
帰宅後は一応正月ということで、朝酌をし実家で普通のご飯を食べ、あとは布団に潜って「高い窓」読書。
夜は、温泉に行き、ヤマザワで最後の(?)餌調達に行く。
帰宅後は揚げ物の踊り食いに、胃も嫌気が差し、かと言って漬物で飲む気力も湧かず早々に寝る。
何でもない普通の日
世間では元旦云々で騒々しいが、つまりはグレゴリオ暦のカレンダーがめくれただけの話である。
動物的な視点で考えれば、月の満ち欠けによる引力の方が体内に作用する影響は比較にならないほど激しい。
動物的な視点で考えれば、月の満ち欠けによる引力の方が体内に作用する影響は比較にならないほど激しい。
否、そんな事を考えてしまうことが現世にわだかまりが残っている証左なり。
巷の雰囲気などは一切気にならない平常心が大事である。
巷の雰囲気などは一切気にならない平常心が大事である。
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