2016年3月15日火曜日

さよなら民進党

まず最初に、世界のどこに「国民と共に進まない」党や政権があるのだろうか?
畢竟、北朝鮮だって(名目上は)国民と共に進もうとしているはずである。

もう一つ、早速民主党のセンセー方からは新名称について批難の声が上がっているらしい。
だったら最初から世論調査などしなければよかったではないか!?。
※と言うか、彼らの立場からすれば合併そのものに意味がないはず…

更にダメ押しをすれば、福山哲郎幹事長代理は「国民の声を受け止めるしかない。前向きに考える」と仰っている。
つまり、旧民主党のセンセー方は国民の声など最初から聴くつもりがなかったわけだ。

えにぃうぇい…

まぁ名称云々で侃侃諤諤している余裕などなかったのに、敢えて恥を晒してまで醜態を見せつけたいというのだから、もう"おしまい"である。
今夏の参議院選では、またシンゾー君のほくそ笑む顔を見る破目になるだろう。

追伸
最後に残されたのは、自民党も民進党も嫌で、これまで選挙にも行くことのなかった6割の人々が何らかの行動を起こすか否かである。

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