2017年5月30日火曜日

ワイヤーハンガーでボトルケージ(ドリンクホルダー)を自作


まぁダイソーで買えば¥108
それを敢えて自作する。
製作時間は約5分(器用な人なら3分か…)。
これをどう見るかは貴方次第。

2017年5月18日木曜日

ガレージ・ゼロは神かも…


特に感動したのはウレアグリス。
200gで¥158なり。
※ちなみにリチウムグリスは¥98/200g

おまけに↑写真の商品はyahooや楽天ショップなら1本だけでも送料無料。

更には当方、注文を土曜と月曜に分けてバラバラにしたのだが、ショップは土日が休日なので事務処理は月曜にまとめるのが普通だし、余りにも気の毒なので「同梱でokですよ」とわざわざ連絡してあげたのに、「事務処理上の都合で同梱はできません。申し訳ありません」との太っ腹な返信あり…

「でもなんだかんだ言って、結局は同梱するだろう」と勘ぐっていたが、実際に届いたのは…

しかもメール便や定形外郵便ではなく、普通の佐川便?(少なくても佐川のお兄さんがサインを求めてきたスタイル)で届けてきた。
一体このショップは何処で儲けているのだろう…???

えにぃうぇい…

早速、zondaハブのグリスアップに使ってみた(途中割愛)。
正直、ヅラグリスなどは触ったこともないし、プロ並みの玉押しセンスがある訳でもないので何とも言えないが、ネバネバ具合は自分の好みにピッタリだし、今回は何もしなかった前輪との違いも全く感じない。

それに、このショップの製品はエーゼットのOEM(どっちが親が子かも???)との噂も…

まぁこれほどまでに安いのは、どこかに決定的な落とし穴があるのかもしれないが、敢えて今は考えないことにする…

2017年5月15日月曜日

これは便利!スマホのスタンド、フック、マウント(台座)

 材料はダイソーの針金と両面テープ式壁掛けフックのみ。
※ちなみにこのフックだけでもベルトに引っ掛けることはできるが、爪が短いと直ぐにズレ落ちる。

また、スマホケースを使用しているなら、下図のようにケースに穴を開けて針金を通すだけで良い。

便利その1
スマホスタンド

もちろん角度調整も自由自在。
横架材があればハンガー式に吊り下げることも可能(理屈は便利その2、その3と同じ)。

便利その2
ショルダーバックのベルトなどに引っ掛ける。
 ポケットに入れるより出し入れがスムーズ。

便利その3
キャップの後ろに引っ掛ける
見た目は…だが、ジョギングなどでは非常に便利。
※本気で走るにはキツイが、キロ6分位のペースなら問題なし

それに周囲の騒音が酷くなく、且つ周囲に迷惑が掛からなければヘッドフォンなしで音楽が聴ける(まさに究極のbluetooth!)

便利その4
自転車用マウント
ガタガタ道では裏面にクッションを敷いたり、長目の針金にして落下防止のための補強をしなければならないとは思うが…

以上、何らかの参考になったら光栄なり。

2017年5月12日金曜日

幸福な王子

224事件以降ヤフオクにハマっている。
こう言っては何だが、私にとっては全く不要なモノに数千円の値段が付くことに恐ろしく感動した(一度、万の額まで跳ね上がった時には逆に怖くなった)。

そんな訳で、手持ちのガラクタを一通り処分したにも関わらず、もっと売るモノはないかと探しているヤフオク中毒患者がここにいる。

現在、その生贄となっているのは↓

この中から、値段が上がりそうなモノが一つずつ出品されている。

そんな状況を客観的に振り返った時、ふと表題の童話を思い出した。
昔は私の命の次に大事だと豪語したサーベロも、今では所々のパーツが取り外され直ぐには出動できない状態にある。
差し詰め、サファイアの両眼を刳り貫かれた王子様の銅像と言ったところだろうか…

追伸
ツバメ役はクロネコや飛脚のお兄さんナリ



2017年5月11日木曜日

街乗りバイク(二代目)整備完了

224事件以降ずっとヤフオクにへばりついていたが、ふと近所の廃品業者さんの倉庫を覗いてみたら、ほとんど使用されていないような状態のモノが¥5,000とのことで即購入。
※それ以上値引きはできないとのことで、レストア用のママチャリを一台オマケで貰ってきた(前の記事のモノ)。


フレーム色のように、お目当ての青い鳥は目と鼻の先にいたことになる。
※そういえば前の街乗りチャリも青だったし、これも何かの縁なのだろう…

ちなみに諸元などは↓に記載したので興味のある方は参照されたし。
http://hoidolife.blogspot.jp/2017/04/blog-post_28.html

もちろんこのままで乗るつもりはなく、はじめからフレームだけを残し、これまでのパーツに取り換える予定だった。
しかしその過程で色々な問題があることが判明した。

問題「フォークが右に歪んでいる」


これぞまさしく鉄フレームだからできるワザ!
しかし結果的にはこれでは爪だけが曲がるだけ…

そこで今度は…
 姪っ子が幼少の頃に使っていたチャリを土台にしてみた。

※この写真を見てお判りのように、これだけ歪んでいた。

あとはバールを使って、てこの原理で補正するのだが、自分の勘違いで逆に曲げ過ぎたりして何度も矯正する羽目となる。
その結果なのか、センター出しはできたが、手放し運転が出来ないくらいにバランスが崩れた。
※取り敢えずこれは今後の課題として、今は考えないことにした。

問題「リアエンドが昔の逆爪(なのになぜかクイック式)」
これは私の知識の乏しさ(買う前にチェックしなかった)故のトホホだが、特にスプロケ側のシャフトが手前にズレてくる対処策がネット上ではなかなか見つけられない。
まぁナット式のホイールに換えるのが一番だとは思うが、ここは敢えて手持ちのクイック式ホイールが使える形で挑戦してみた。

つまり、「右側が手前に引っ張られる=左側が奥に押っ付けられる」訳なので、左側がそれ以上奥にいかないようにすれば良いと判断し…
①元のハンガーを爪の奥にボルト留め
※無論、新フレームにピッタリ合う訳ではないので、いずれハンガーがズレるリスクはある。
②ハブシャフトがフレームと垂直になる位置で爪の左奥にもボルト&ナットを付ける。
※慰め程度でしかないと思うが、固定用ナットがクイックのナットと噛み合うように固定ナットの方をグラインダーで三日月形に削ってみた。

パッと見は収まっているようにも見えるが、今後どのような症状が起こるかは神のみぞ知る。


問題「リアエンド幅が133mmくらい」
元々付いていたホイールのOLDが135mmなのに、爪が内側に曲がっている。
元オーナーは130mmのモノを履こうとしていたのだろうか…
ただこれに関しては、前述通り鉄フレームだし、どちらのホイールも普通に収まるので深くは考えないことにした。

えにぃうぇい…

そんなこんなで試行錯誤した結果が↓




フレームとフォーク以外は全て手持ちのバイクのお下がりパーツに変わった。
※現在のところFメカとVブレーキは借用中だが、オクで適当なモノを落札次第変更する予定。

ペダル込みの実勢で約10.5kg。
※まぁ元が13kgだったので上等だろう…

いずれにせよ、これで片道30kmオーバーの買物も億劫ではなくなった(山形市内までママチャリで行く気力も、ピナレロを5分以上放置駐輪する勇気も、今の私にはない…)。

2017年5月6日土曜日

ママチャリをクロスバイク風にする



ベースは近所の廃品回収屋でルック車購入のオマケとして貰ってきたモノ。
部品としてはサドルがなかっただけだが、乗ってみると手放し運転が出来ない位にどこかが歪んでいた。
結局フォークの歪みとホイールの振れ取りに丸一日掛けて直す。

50歳近いオヤジが仕事もせず、こんな戯れでうつつを抜かす日々を過ごしている。
自分で言うのも何だが、非常に素晴らしいことだと思う。

閑話休題

このチャリのアピールポイントはで折り畳み自転車のシートポストでちゃんとサイズが出せたこと。
ただ全部手持ちのモノを流用したので仕方がないが、やはりハンドルの突き出しが足りない(写真は、ルック車のステムを流用中)。
やはり往年のロードバイクに付いていたようなステムが欲しい…



2017年5月5日金曜日

自作振れ取り台ver1.1

 取り敢えず、文字通りの叩き台。

ボルト位置を変えて100mmと130mmに標準対応。
※135mmの場合でも撓るのでほぼ大丈夫だった(要センター確認)


ダイソーのノギスを使用しているところがホイド的な発想力!
つまり今回の材料費は¥108なり。
まぁ仮に使用した木材を見積もっても実質数百円といったところか…

子どもの日


ご冥福をお祈りいたします。

2017年5月3日水曜日

振れ取り台を自作する(β版)


224事件で死んだはずのフォークがこういう形で生き返ったというお話し。
湖面から二本の脚が浮き上がる八つ墓村からヒントを得た。
そう言えば、西岡すみこは今どこにいるのだろう…

閑話休題

要は3点(ハブの2点と振れ取りの基準点)さえしっかり捉えられればOKであって、ん万円もする既製品は(そりゃもちろん痒いところに手が届く機能は満載だろうが)ホイドには全く必要ない。

小生これまでホイールは怖くてイジったたことがなかったのだが、意外と簡単(寧ろBBとかヘッドパーツの方が面倒)だと判明した(後日スポークが折れまくったなんてことが起こらなければの話だが…)。

そして現在は猿がセンズリの方法を知ってしまったように、手持ちのホイールから姪っ子のママチャリまで、のべつ幕なく矯正しまくっている。
(歪みが解消された時の爽快感は…の時以上の快感ナリ)

追伸
今は、タイヤ付きやママチャリホイールでも測れるようなハイブリットなモノを模索中…