2017年5月12日金曜日

幸福な王子

224事件以降ヤフオクにハマっている。
こう言っては何だが、私にとっては全く不要なモノに数千円の値段が付くことに恐ろしく感動した(一度、万の額まで跳ね上がった時には逆に怖くなった)。

そんな訳で、手持ちのガラクタを一通り処分したにも関わらず、もっと売るモノはないかと探しているヤフオク中毒患者がここにいる。

現在、その生贄となっているのは↓

この中から、値段が上がりそうなモノが一つずつ出品されている。

そんな状況を客観的に振り返った時、ふと表題の童話を思い出した。
昔は私の命の次に大事だと豪語したサーベロも、今では所々のパーツが取り外され直ぐには出動できない状態にある。
差し詰め、サファイアの両眼を刳り貫かれた王子様の銅像と言ったところだろうか…

追伸
ツバメ役はクロネコや飛脚のお兄さんナリ



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