2021年4月29日木曜日

嫉妬

街中でロードバイクに乗っている人々を見ても、全然羨ましいとは思わない。
その代わり、膝を折り曲げ寛ぐ人々や、胡坐姿勢のヨガ女性の写真広告などを見ると、妬ましい位に自分の不甲斐なさを思い知る。

なんでだろう…???

2021年4月27日火曜日

五輪川柳2021年4月版

おもてなし そのうらもなし 待ったなし
二年後と言ってりゃも少し楽だった

2021年4月26日月曜日

スイムだけなら何とかイケそう...

自作の処刑台を作ってから急に痛みが小康状態に。
これまでは寝返りをするだけで絶叫状態だったが(多分半月板が擦れていた)、今ではねじる動きでもギクッとする程度(筋肉がつきはじめ、干渉を抑えだしたかも)。
※実はこれまでは自然治癒に任せていたが、この日から筋膜を滑らかにする注射を初めて投与していたのダ…

そこで久々(約一ヶ月振り)にプールに行く気力が沸き、泳いでみると…

40分/1500m

元々38歳までは25m泳いでアップアップな状態だった。
1500mなんて絶対無理だと思っていた。
しかしそれからトライアスロン挑戦を決意し、ランやバイクと同時進行で身体を鍛えながら、初めて1500mをノンストップで泳げるようになった時のタイムも確かこれ位だった。

ところが今は51歳。
骨折事故後の半年以上、本格的な運動はしていないので、これまで鍛えた筋肉は完全に削げ落ちたはず。
そして今年になってからは激痛を言い訳に、布団に包まって凹んでいた時間が長い。
ましてや片脚はうまく動かない状態だし、むしろ痛まないようマッタリ泳いでこのタイムである(まぁ健常時からキックはしていないけどネ)。
今後、肩甲骨を柔らかくし、それなりに上半身の筋肉を付け、フォームを意識すれば、加齢による衰えはあるにしても伸びしろはまだまだあるはずだ(短水路べストは27分位なので30分位まではイケるかと)。

否、タイムなんかどうだって良い。
ゆっくり長く泳いでると頭が空っぽになることを改めて思い出した。
将来への不安もスイム中は忘れられる。

えにぃうぇいず

またネガティブなマインドに陥りそうになったらプールに行くべし。
歩けるだけでラッキーだ。
余計なことは考えない。
Seize the day!

2021年4月25日日曜日

後悔したって仕方ない

誰にでも「あの時、〇〇しなければ良かった」と思うことがあるだろう。
もちろん今の私にとっては昨秋のキノコ採りがそうだが、もし仮にそれを避けていたとして、その後の人生が安泰だったかというと当然それは誰にも知る由がない。

たとえば私の場合、この事故があったからこそ何事にも慎重になったのであって、これがなかったら糖尿病などは全く気にも留めず、もっと危険な山に注意散漫のまま登り、ロードバイクで見通しの悪し坂も平然と駆け下りていたはずだ。
そしてそこで運が悪ければ、その合併症で失明したり、滑落死していたかもしれない。

 What’s done cannot be undone




2021年4月23日金曜日

2021年4月21日水曜日

不織布マスクと防空頭巾

正直に打ち明けると、今の不織布マスクの着用は、戦時下の防空頭巾のようなものだと私は思っている。
・実用的な意味では「付けないよりはナンボかマシ」程度
・付けないことによる世間の目は非常に厳しい
・国家総動員体制のシンボル的アイテム
ような類似点があるからだ。
だからといって、世間に対し必要以上に波風を立てるのは得策ではないとも考えるので、今は何も言わず従っている。
まぁマスク位で自分の主義主張を訴えるのもどうかとも思う。

しかし、これが戦時下のようにどんどんエスカレートしていったらどうだろう?
自分や自分の子供が無理矢理戦場に引き摺り出されても無言で従うだろうか?
世間の目はともかく、特高に拷問されても自分の主義主張を訴えられるだろうか?

たかがマスク、されどマスクなんであ~る。

自作の膝曲げリハビリ器

絞首台ではない。
※本音を言えば「今後、フルスペックで走れないなら…」と思ったことが何度かあったが…。


このようにして使う(今現在、最大曲げ角度は90°)。
この状態で踵を上下左右に揺すったり、足首に重りを巻いて膝の可動域を大きくするのが目的。
これで踵が地面に付けば、170mmのクランクを廻すことができる(はず)。

ちなみに、この古いゴムチューブは山程あるし、未使用のストックも1ダース近くある。
そんな未使用チューブを消化するためにも、ロードバイクに再び乗れる夢は未だ諦めない。
否、必ず復活してみせるゾ!
※今日は痛みが和らいでいるので、気分はかなり強気なり…


2021年4月17日土曜日

事故から半年経過したものの...

長時間の歩行は、未だに杖なしでは歩けない状態なり。
(※接地したときの痛みがハンパない)
その理由も不明で、将来への不安は益々募るばかり。
封印していた飲酒も、今では朝から呑むことも暫し…

えにぃうぇい

やはり現実には、ハイジとクララのようにハッピーエンドで終わるのは難しいと痛感する。

やれやれ