2021年4月21日水曜日

不織布マスクと防空頭巾

正直に打ち明けると、今の不織布マスクの着用は、戦時下の防空頭巾のようなものだと私は思っている。
・実用的な意味では「付けないよりはナンボかマシ」程度
・付けないことによる世間の目は非常に厳しい
・国家総動員体制のシンボル的アイテム
ような類似点があるからだ。
だからといって、世間に対し必要以上に波風を立てるのは得策ではないとも考えるので、今は何も言わず従っている。
まぁマスク位で自分の主義主張を訴えるのもどうかとも思う。

しかし、これが戦時下のようにどんどんエスカレートしていったらどうだろう?
自分や自分の子供が無理矢理戦場に引き摺り出されても無言で従うだろうか?
世間の目はともかく、特高に拷問されても自分の主義主張を訴えられるだろうか?

たかがマスク、されどマスクなんであ~る。

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