全体
賢い先達は当然やっているので敢えて特筆するまでもないのだが、荷台(後部座席)に高さ20cm程度の籠などを取り付け、あとは配達バックの肩紐を暴れない程度に緩めれば、乗車中はバックの荷重が肩に掛かることはなくなる。
商品の出し入れも、ちょうど良い高さになるので都合が良い。
荷台
ホムセン(アイリスの蓋付き)ボックスな先達もいたが、私は取り出し易さや空気抵抗(燃費性能)を重視して百円籠を選択。
↑は図的に、雨具ポンチョ、パンク修理キッド、オプション的な緩衝材を入れてみたが、現状では雨天稼働は(余程の金欠状態にならない限り)有り得ないし、緩衝材は通常は配達バッグに入れておくので、殆ど使用頻度はないと思われる。
まぁこの季節は寒暖の差が激しくなるのでウィンドブレーカーなどには重宝しそう。
ハンドル廻り
左のボトルケージはロードバイク用のお下がり。図では判らないが、350mlアルミ缶でも対応可能なように微妙に改良しているのがチト自慢。
中央の籠も¥100ショップの手提げバックをチョッとだけ細工。
マスクやティッシュ、眼鏡や消毒液、地図やタブレット、おやつや補給食など、マルチパーパスで使えて一番のおススメ。
右のチョークバックは、今のところ使い道はない。
※当初は首にぶら下げた配達用スマホが暴れないように入れておこうかえとも考えたが、もっと良い代替案が見つかったので…
番外編
フードデリバリーには、ピックアップ(支給店舗)、ドロップアウト(配達先)、そしてその動きを指示するサポートと常に連携するための通信手段が必須であり、不案内な地域ではGPSも多用するため結構な電力を消費する。
私は現状ランチタイムのみ稼働なので予備バッテリーを持つほどではないが、いずれは↑のような必要性もあるかもしれない。
以上、何らかの参考になったら光栄なり。
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