私は現在、公共プール施設の???なルールにあらがい、何とかしてスマートウォッチを使えないものかと模索している。「そこまで頑張っていったい何がしたいの!?」と言われるのは承知の助でもある。しかし私がトライアスロンに挑戦し始めた2008年当時はGPSウォッチもスイムウォッチもまだ主流ではなく、私も含め多くの人はアクティビティを手入力していた。手入力は確かに面倒だったが、日々の進歩を実感出来た(自動入力だと却って振り返る機会は少なくなる)。そしてふとJognoteにハマっていた時代を思い出した次第なり。
当時の私の周囲にはトライアスロンどころかマラソン愛好者さえいなかったので、練習のノウハウやレース前の準備するものなどは全部Jognoteで教えてもらった。また凄いことをすればするほどジョグ友の反応も凄かったので、敢えて私はバカな(ウルトラ的)走りをするようになった(敢えて30℃超えてから30kmlsdランをしたり、一人ぼっちの練習でミドルトライアスロンを遂行したり、etc…)。Jog Note Cupなる、走行距離を仲間内で競うイベントも個人的にはかなり燃えたなぁ。
はぅぇばぁ~
私が佐渡Aの初完走記念としてガーミン310XTを購入した2009年以降は、ランとバイクのログはガーミンコネクトに任せたし、初挑戦の佐渡Aがあまりにも呆気なく初完走できたことでトライアスロンに対する情熱もそこで一気に冷めてしまい、その後はJognoteに参加する機会も極端に減った。それと同時に巷でもGPSウォッチが急速に普及し、当然ながらJognoteがGarmin ConnectやStravaに勝てる訳もなくサービス自体が終了した。ただ時代の徒花と言うにはチト大袈裟かもしれないが、Jognoteは私の人生を振り返る上では欠かすことのできない存在でもあった。あの時代がなかったら今の私もなかったからである。まぁ結果的には複雑骨折することもなかったかもしれないけれど…/(^^ゞ
ちなみにJognoteでの当時のハンドルネームは
ベジ太郎
ベジ太
イトー
もしわずかでもご記憶のある方はご一報頂けたら非常に光栄です。
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