2023年10月11日水曜日

スマートウォッチ禁止なプールの秘話~その弐

前回は↓でイケるだろうと書いた。
その時の記事↓

まぁ、これで監視員からアレコレ言われることはなかった。
しかしこれだと水色バンドがすぐにズレて、ストレスなく泳げる状態ではなかったのも事実…orz。

そこで↓のように改良する。
スマートウォッチのリストバンドは外し、それでもズレないように裏でゴムバンド(ロードバイクで使えなくなったチューブを再利用)で結束。

パッと見はまぁ全然問題ない。

横から見るとボロが出る。

それに、これだと入水時に泡ブクがハンパない。まぁ私の入水エントリーがヘタくそなだけかもしれないが…

だんだん自分でも何がしたいのか分からなくなってきた…

しかしここで気を取り直し、以前から気になっていたガジェットを導入!
Pool Park Band

定価¥1,485。yahooショッピングの半額クーポンと、Line連携特典の¥1,000商品券があったので実質無料でゲット。
スマートウォッチ着用に理解のあるプールでは、これを装着すればOKという施設も増えてきた。

これのおかげで入水時の泡ブクもかなり減るし、スマートウォッチ脱落の心配や、他者との接触による危害もかなり減る。

サーファーなども愛用しているらしく、これは確かにトライアスロンのスイムバトルなどで活躍しそうである。

見た目より圧迫感は全然ない。ましてや水の中では全然気にならない。巷のレビューではターン時にめくれるなんて話も聞いたが、私のような亀さんスイマーには無用の心配だった。

ちなみに、冒頭の画像にシリコンバンドを覆ってみた結果が↓

写真ではスマートウオッチのバンドを外した時と変わりなく見えるかもしれないが、実際はかなりゴツゴツした感じになり、さすがにこれでは学生バイトの監視員にもガン見されそうなので即却下と相成った。

それに私の通うプールの監視員には×Б▽Ψ…な人が多く(地元ではチト有名)、初めてこのシリコンバンドを付けて入水しようとした時にもアレコレ難癖を付けられた。
冒頭の写真のようなヤバい状態で泳いでも何のお咎めもなくスルーされるのに、なぜ周囲への配慮も兼ねたこのような行為がブツブツ言われるのだろうか(まぁ中にスマートウォッチを隠し持っているのはDon't askとして…)。
ちょっとでも他の人と違うことをするとすぐに目を付けられ、このような場所ではあからさまに「周囲の迷惑です!」と糾弾される日本社会の典型なり…

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