僕の日々の食料供給庫である中国製オンパレードな業務用スーパーから遂に冷凍インゲンが姿を消してしまった。
恐らくゴミでも捨てる様に全部処分されたのだろう。
「勿体無い」の一言に尽きる。
ところでこの事件、巷では何故か「残留農薬」とか「食の安全」云々で議論されたりするが…
レイチェル・カーソン読みナハレ、複合汚染読みナハレ
残留農薬とは食べても直ぐには異常が判らないから怖いのであって、「食べたら舌がピリピリした」なんていうのは、人為的に何かが抽入されたと考えるのが筋。
If you think so…
その原因となった中国社会にある矛盾が解決しない限り、何時かまた別の事件も起こりえるだろう。
それに、今の日本にはどれだけの中国産の食料品が輸入されているかを冷静に考えれば、どんなに検査を徹底したところで完全に抜き取ることは不可能だと気付く筈である。
なので私達が出来ることは、中国産のモノを控えるか、若しくは注意しながら食べることである。
いずれにしても…
値段もギリギリまで下げさせ、なのに検査の徹底化を一方的に要求しておきながら、いざこういう事件が起こるといの一番に大きい声で騒ぎ立てるのを、僕は余り賢い行動だとは思わない。
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