なんて本をその筋に詳しい人が書いたら結構売れそうな気がするが…
まぁ端的に言えば何でも背に乗せるイギリス式マナーを開国当時のスノビッシュな方々が踏襲し、それを私達がバカ正直に真似てきたというのが大筋らしい。
しかしフランスやアメリカではフォークの腹で食べることやフォークを利き手に持ち替えることも全然OKらしく、今時そんなマナーはナンセンスという意見もあるようで、特に若い人には表題のマナーを知らない方も多いのではなかろうか。
※私達世代以前の特に田舎者は小洒落た喫茶店などでエビピラフをスプーンを裏返して食べたものであ~る。
そして、それならば…
元々ご飯をお皿に乗せて食べる習慣なんて向こうにはなかったのだから、「ご飯には箸」と主張する手段もあったと思うが私達の性格上それが出来ないのは言わずもがな…
にも関わらずTPPの議論に参加して何が主張出来るのかとただ私は言いたいだけである。
「米だけは勘弁して欲しい」とお願いするのは交渉とは言えない。
0 件のコメント:
コメントを投稿