2016年11月26日土曜日

子供の喧嘩(田舎のプロレス)

新聞に、アホ宰相が「私が述べたことを全くご理解頂いていないようであれば何時間やっても同じですよ」と言ったと書いてあった。
もしこれがその文言通りの発言ならば国会など必要なくなるわけで、それは田舎のプロレス以上の究極の蔑視発言である。
故にその真意を確かめるため、某動画サイトでその経緯を観た。
しかし実際は観てる方が恥ずかしくなる位のトホホな顛末であった。
「撤回しろ! 約束しろ! 言った言わないエトセトラ…」
つまり、その流れの中での売り(買い)言葉だった。
取り上げるのも阿保らしい、まるで子供の喧嘩である(もちろん双方ともに)。

えにぃうぇい…

これらを田舎のプロレスと揶揄した某は、揶揄した相手にではなく、まずプロレスラーの方々に謝罪すべきだ。某が言うところの田舎のプロレスラーは(子供どころか)普通の大人でさえも真似できないパフォーマンスで私たちを魅了するのであるからして…。

それともう一つ…

もし仮にその揶揄が正しいとしよう。

そしてそうであれば、彼らと同じリングに上がっている某自身も、田舎のプロレス団体の正式メンバーとも言える。
はたして某はその辺のところをしっかり理解した上で発言されているのだろうか…!?

まぁ子供にそんなことを指摘しても詮無きことではあるのだが…

0 件のコメント:

コメントを投稿