今日の路面コンディションはフラットな圧雪状態で、スパイク付きなら四輪と同じペースで走れるレベル。
しかし、交通量の少ない工業団地内の道路で、大型トラックが急ハンドルで掻き出したからか、そこだけがピンポイントのザクザク状態で、油断していたこともありアッサリとハンドルを取られて転倒した。
それもヤバい方の右脚側だったので、その瞬間は「あ、これで終わったな…」と思った。
しかし津々と降り積もった雪が適度なクッションとなり、またカーリングのストーンのように摩擦は起こさず滑ってくれたので、ヤバい箇所にヤバい負荷が掛かることはなかった。
結果的には、踏ん張れない足で踏ん張って許容以上の負荷を掛けるよりは、外力のベクトルに任せ転倒して膝が可動域以上は曲がらないように堪えるのが一番だと分かった。
※↑恐らく私しか意味不明かと…
えにぃうぇ~い
最近、何となく上肢と下肢の間の神経が繋がってきたような錯覚を感じている。
ルパン三世みたいなふくらはぎも、安い子持ちししゃもの腹くらいには膨らんできたような…
それに膝関節が曲がらないのは相変わらずだが、夜寝ている時の痛みはナンボかマシになっているような気もする。
なので今回の転倒時も、膝関節が変な方向に曲がらないよう無意識に踏ん張れたから大事には至らなかったのかなとも。
取り合えず、膝もカブも無事だったことを神様に感謝。
追伸
これが本当の「膝カブ(膝頭)」なのかも…
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