2021年12月31日金曜日

vovofit3の後継はAmazfit Bip S

詳細は↓

 https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0922T2PKV/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o00_s00?ie=UTF8&psc=1

Amazfitを軽くググると、xiaomiのOEMメーカーで、世界的にはappleやfitbitに次ぐシェアらしい。また日本公式ショップもあるし、今回はAmazon経由での購入なので、もし初期不良でショップがゴネてもamazonに仲介を頼むこともできる。ついでに言えば、私が現在フードデリバリー用に使っているスマホがxiaomi製なので、何かしらの利点があるかもしれない。

具体的な理由としては…

・GPS付きで¥3,990

この値段に最初は目を疑った。私が2009年に初めて買ったGPSウォッチ(Garmin310XT)は並行輸入で¥45,000位だった。両者のスペックは比較しようがない(T型フォードと最新の中華製EVを比較するようなモノ)。2016年夏にTrekkinnで¥17,735買ったvivoactive(心拍計なしの初代モデル)と比較しても軍配は自明である。もう一つ言えば、GPSなし心拍計なしのvivofit3が¥6,500位だった。

・省エネ使用で40日、GPSオンでも22時間持続!?

私的には常時bluetooth接続はしないだろうし、心拍計も最小限に設定するつもりなので、40日とはいかないまでも、それに近い持続性に期待したい。

そして一番の魅力(そして眉唾もの)はGPSモードで22時間という点。まぁ恐らくGPSの補足間隔が30秒〜1分位の間引き計測だとは思うが、それでも22時間なら凄いと思う。私の場合シリアスに計測したいときはgarmin920XTを使うので、GPS機能はオマケみたいなもの。ポタリングで大体の距離を走ったか判れば御の字。

・スイミング機能に期待

このまま膝が治らなければ、私が本気で取り組める競技はスイムしかない。現状は920XTで計測してるが、日々のプールスイムでコレを使うのは大袈裟過ぎる気がしていた。そして何より重たく分厚いので使い勝手も悪い。もし24時間装着しているamazfitでSWOLF値まで計測してくれるなら非常に有難い。

またvivofit3のスポーツ自動認識は全然トホホだった。googleのタイムライン機能程度に、「〇日〇日〇〇時に〇〇のアクティビティをした」程度のログを自動認識してくれたら重宝するだろう。

・Stravaと連携!?

私がライフロガーを買う目的は、スマホなしで日々のタイムラインを追うことなので、当初はホムセンの¥2,000位のモノでも良いと思っていた。しかし恐らくこの類のものは独自のアプリに反映させるだけで、googlefitやstravaなどにログを送ることが出来ないはず(2017年に買った中華製がそうだったので)。そこで折角買うのだからログを何らかの形で残しておきたいと考えた次第である。

・将来的にはGarminの代替

パソコンや電化製品は中華製でも全然気にならない(というか既に純国産なんて存在しないし…)。自転車の変速機もShimanoじゃなくても十分だと実感した。そんな流れでGarminからシフトしたいとは常々思っていたが、如何せんgarmin connect(google fitみたいなログアプリ)にはこれまでの蓄積されたデータが残っているので、なかなか切り出せなかった。しかし今回の骨折で一旦リセットする機会が出来たのも何かの因果だろう。もしもBip Sの使い勝手が良く、そして920XTが寿命を全うし、私にも走れる脚力が戻った時にはAmazfit上位機種を試してみるつもりでいる(と言うか、絶対そうなりたい)。


疑問点、不安な点…

・形状がバントタイプではない

vivofit3は付けているのも忘れる位に自然な装着感だった(それ故に、いつ何処で紛失したか分からなかったのではあるが…)。なので最初はコレと同じバンド型のHuawei Band4 proを狙っていたのだが、¥1,000高かったので諦めた。Amazfitの形状はvivoactiveと同じ位である(心拍計の分だけ厚い位)が、如何せんvivoactiveは半年も使っていないので装着感が思い出せない。24時間装着してもストレスにならないことを願う。



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