楽天モバイルUN-LIMIT Ⅶ(以下楽天モバイル)を解約した。以下に、¥0運用でなくても、それでも楽天モバイルのメリットを列挙する。
1.キャリアに関係なく一般通話が格段に多い人
楽天LINKを介せば通話料は掛からない。データ消費は3GB/月以内で、且つ仕事の関係などで固定電話や携帯電話に掛ける機会が多い場合はまだ楽天に分がある。
2.自宅や勤め先にWIFI環境がなく、ネット接続は全て楽天モバイルで賄う一人暮らしの人
楽天モバイルは電波さえ普通に届けば光通信などがなくても代替可能。スマホをモバイルルータ代わりにして自宅のパソコン大画面でサブスクネット動画を視聴することも出来る。それで¥3,278/月ポッキリなのは悪くない。
それだけ…
つまりそれ以外の人にとって、楽天モバイルはメリットがない。
例えば私が今回MNP転出先として選んだのは、mineoのマイそくライトプラン。私は一般通話は滅多にしないし、高速大容量のパケットも必要ない。しかしテキストベースの軽いネタを長時間見ることがある。ネットラジオを垂れ流しながら文章を書いたりする。そんな人間に¥660/月で低速使い放題は非常に魅力的である(ただし、三日間で10GB以上使用したり、昼12時~13時はネットは使えなくなる制限はある)。
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