中国がレアアースを所謂"出し惜しみ"していることについて…
自国の埋蔵物を保護する政策が当然のようにWTOに提訴されるのかが私は疑問に思う。
確かにかの国はipadや松坂牛の商標権でさえ商品と思う人々の集まりであって、「えげつない」と言えば確かにそうかもしれない。
※でもそれだって明朝以降、政治以外は完全な自由主義経済になっているかの国では当然と言えば当然な理屈なんである。(~「中国化する日本」より拝借)
しかし、少なくてもレアアースに関しては…
それは麻雀で言えばテンホー~つまりチョッと前までのアメリカ大陸の石油~みたいな偶然恵めって来た賜物であって、それをどう扱うかを他国が云々言う権利はないと私は思う。
※まぁその当時のアメリカが自国の石油を他国の要請通りに供出したのなら話は別だが…
だから、よ~く考えれば…
「チョンボ、チョンボ!」と訴え続ける他家(欧米日)の方が、私は「えげつない」ただの言い掛かりに過ぎないと思うんである。
でしょ…!?
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