渡部や高梨がW杯で優勝しても、それでもダルの練習風景が先に報道されるたりする。
※因みに、恐らく今北欧で一番有名な日本人は渡部だろう(野田さんを知ってる人など先ずいない筈…)
似たようなものとしては、「(今では洒落にもならんけど)ヒデキ・マツイはニューヨーカーなら誰でも知っている」と錯覚させるようなニュース映像が何の罪悪感も無く作られることだろうか…。
えにぃうぇ~い
僕はそんな日本のスポーツ報道の姿勢が皮肉ではなく本当に大好きである。
そこからは、ニュースを鵜呑みにしてはいけないこと、やろうと思えば全く正反対のニュースを作ることが出来ることも学んだ。
そんなだから、昔はアルペンスキーにハマったし今現在はトライアスロンにハマったと思っている。
それ故に…
トライアスロンも昨今のマラソン&自転車ブームによって日の目を見つつある現状が、何となく憂鬱にさせている原因のような…。
0 件のコメント:
コメントを投稿