今年は断念することにしたが、もしアイアンマン台湾がフルのアイアンマンディスタンスなら、もうチョッと前向きに考えただろうと思う。
やはり佐渡A出場権のためだけに、大枚を叩いて海外遠征までしてハーフアイアンマンに参加しても費用対効果は余りないような気がした。
それに今年中はもう本気でバイクに乗る気はしないし、県民の森さえ登りたいとは思わない。
多分出場したとしても楽して完走するのが関の山だろう。
正直、昨夜までは完全にエントリーする気持ちでいた。
ところが海外どころか飛行機すら乗ったことのない人間が色々調べてみると…
★先ずパスポートを取得するのに1万円以上も掛かるのに驚き…
★次に例え航空券が「成田~台北¥24,900」だったとしても、燃料何某チャージャー代&その他云々で結局は¥40,000以上掛かってしまうこと…
まぁ宿泊先だけは↓のようなイメージなら是非留まってみたいし、例えもっと劣悪な環境であっても野宿よりはナンボかマシだろうし、その辺も貧乏旅行の醍醐味かもしれない。
※もしも気さくなオーナーなら台湾の常宿としてベースが出来る訳で、こんなにラッキーなことはない。
墾丁(ケンティン)のとあるB&Bのサイト
しかしこんな妄想をする前に、先ずはもっと練習を重ねハワイ行きのスロットを獲得出来るかもしれない位にまで進化するべきだとようやく気付く。
追伸
くじ運の強さが未だ残っているとして、来年だけは佐渡の代わりに宮古で散財しても良いかなぁと思う位は許して欲しい。
勿論、航空券はスカイマークのスカイバーゲン&宮古割をフルに活用し、宿は勿論、野宿であるが…。
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