2012年9月20日木曜日

カッコーの巣の上で

先日、健康診断なるものを半ば強制的に受けてきた。

先ずは、あの囚人服みたいなモノを着ろと言われただけで逃げ出したくなった。
更に、番号の書いてある色んな部屋に行ってチェックを受けろというのである。
これが収容所でなくて何だと言うのだろう…

予想通り、各ブースでは数分単位で待たされる。
例えば血圧測定
因みに今回の健康診断で使用した血圧計は、僕の通うジムに設置てある所謂普通のモノに見えた。
にも関わらず、看護士さんからの「落ち着いて下さい」云々の説明を受ける。
こう言っては何だが、セルフで出来る血圧測定にわざわざ行列を作り、看護士の資格を持つ人に立ち会って貰う必要がどこにあるのだろうか…!?

anyway…

この状況に苛立ちを隠せないような人が全くいないことに私は更なる戦慄を感じた。
��皆、心の中ではそう思っているのかもしれないが…)

重ねて言うが、身長・体重計測に更に数分待たされ、血液検査などは献血センターでやって貰った方が何倍も効率が良いのに、何故こんなに待たされても平然としていられるのか…?

もう少し、今のこんなシステムに???と思う必要があるのではないだろうか?

とにかく…

今年は健康保険証を一度も使わなかったのに、年収100万円で国保の保険料が8万円近く収奪される理由が判った。

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