前回は「他者と比較しない」心掛けでしたが、今回はもう一つバージョンアップして「他者の承認を求めない」「他者の評価を気にしない」ことです。
たとえば私たちはよく、皆から「凄い」と思ってもらうために何かをやろうとします。
face bookで受けを狙うのもその一つです。
でも実際は他者はそんなに凄いとは思ってくれません。
それはあなたが誰かに「いいね」ボタンを押す時の心境を思い出してもらえれば自明です。
例えばもし仮に貴方の知人が有名人になったとしても、恐らく貴方はその知人を凄いと思うよりは「俺はアイツの友達なんだぜ」という自分自慢や「昔は俺と同じくらいしかチヤホヤされなかったのに…」という妬みの方が優先するはずです。
つまり、そういう他者の評価ばかりを気にして行動している限り大きなことはできないはずです。少なくても何かに挑戦するのを思い悩んだり躊躇した経験は誰にでもあるでしょう。
逆に他者の目など気にせず自由な発想で物事を追求すれば、他の人には真似できないことが閃いたり、即行動に移せるかもしれません。
他者から変な目で見られたり、嫌われることを恐れてはいけません。
そしてそういう評価をしたり貴方を敬遠する人間は、常にそういう評価に縛られ続けている可哀想な人だと憐れむべきです。
そんな人にはどう思われようとも、気にする必要は全くありません。
貴方の思うように突き進んでいけばそれで良いのです、。
※以下、推敲中…、
課題の分離:ある行為・選択が自分(or他者)の課題かどうか検討すること。その見分け方は「その結末を最終的に引き受けるのは誰か」を考えれば自ずと判る。
自分を変えることができるのは自分だけである。(馬を水辺に連れていくことは誰にでも出来るが、その馬に水を飲ませることは誰にも出来ない)
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