2016年8月23日火曜日

アヴェ マリオ



リアルな日本人を知らない外国人から見れば、日本人に対するイメージなどブレードランナーや未来世紀ブラジルに登場する???なキャラでしかない(今でもちょんまげを結っていると思ってる人だっているだろう)。
故に日本の宰相がマリオの格好をしようがセーラームーンの格好をしようが、私たちが恥ずかしがる必要は全くない。
むしろ、4年後は私たち一人ひとりが、ドラえもんやピカチュウの格好をして世界中の人々のおもてなしをする、それ位の覚悟が必要なのだと、特にオリンピック招致活動に賛同した人々は肝に銘じて頂きたい。
※ちなみに私は、今からでもオリンピック開催の権利は返上すべきだと考えている非国民なので、悪しからず。

最後に一句
世界から崇められたいアヴェ・マリオ


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