※その真偽は定かではないが、腰パン履きのヤンキー高校生が、車の往来が全くない田んぼの真ん中の交差点で、信号が青になるのをじっと待っているのを目にした時、私はそう確信した。
なので表題の日本選手団の規律の正しさ(?)も、ただ単にそういうレベルの話だと私は思うのだが、どうやら巷ではそうではないらしい。
※"そういうレベル"が判らない人のために敢えて補足すると、森喜朗みたいな古狸から「君たちはこれからの日本を背負って立つ見本となるべき人間なのだから、入場行進中に歩きスマホなんかしちゃアカンぞ。あと、もし表彰台に上がったら大きい声で君が代を唄うんだぞ。」という忠言に何の違和感も感じず(逆にむしろ誇りに感じて)従っているということ。
えにぃうぇい…
この記事を読んだとき、私は1984年のロサンゼルスオリンピックの際の日本選手団の入場行進を思い出した。
確かあの時は、「まるで軍隊みたい…」とか「もっと自由に喜びを表現した方が…」などの非難の方が多かったような記憶がある。
やはりこれも、国全体が右傾化&反知性主義化している証しなのだろうか。
クワバラ クワバラ…
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