もしその当時に作図スピードと正確さを競う大会があれば、日本でトップ1,000に入る自信はあった(ついでに私は何時間図面を描いても疲れるという感覚がなかったので、耐久戦になればトップ100にさえ入る自信もあった)
※当時はまだデジカメもパソコンもレタッチソフトも過度期で、写真を添付したりするのも厄介だったので、手書き感覚で描けるCADソフトだけで描いた方が手っ取り早かった…
たとえば↓のようなものも、真っさらな状態から描いたとしても(CADはコピペあってこそ)、30分もあれば十分だった。
しかし先日、簡単な図面を兄に頼まれたのだが、全然手が動かない…orz
※CADは手が勝手に動く位でないと、肩が凝って仕方がない。
1時間以上掛けて、ようやく出来上がったのが↓
※現役の頃なら、これ位は5分も掛からなかった…
えにぃうぇい…
過去の記憶を思い出しているうちに益々面白くなり、完全に再習得熱が高まる。
またjwwinは、autocadのようにキーコマンドも出来るみたいなので、カスタマイズしていけば以前よりも断然使い勝手も良さげ…
※クロックモードはmsdos版の頃から拝借していたが、AUTOモードはどうしても馴染めなかった。また雇い主の都合でautocadもマスターする羽目になって、キーコマンドの(左手を遊ばせない)有効性を知って以来、これとクロックメニューが合体すれば最強のcadになる思っていた…
私の「夢の御殿」の設計図が描けるようになるまではハマりそうなり…
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