2016年9月22日木曜日

愉快な豪栄道

序盤で平幕に二敗しても、「綱取りは崖っぷち」などという意味不明な報道を続けていたマスゴミ諸氏。
しかしそんな彼らも、豪栄道が来場所優勝すれば、彼らが待ち望んでいた日本出身横綱が誕生することにようやく気付き始めたようだ。

恐らく彼らは、稀勢の里関の横綱昇進よりも、モンゴル人に独占された現状をどうにかしたかっただけである。
そんな現状を打破してくれる人なら、畢竟(稀勢の里でも豪栄道でも)誰でも良かったのである。

えにぃうぇい…

もし豪栄道が今場所優勝すれば、その日から来場所に掛けての相撲関連のニュースは豪栄道の綱取り一色になるだろう。
これまで、あれほどチヤホヤされた稀勢の里の名前が紙面を賑わせることは、多分もうない。

さよなら稀勢の里、こんにちは豪栄道
そして、その次に誕生する(可哀想な)日本出身力士たちへ…

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