以前、膝が90度しか曲がらない私でも、ヨガのお姐さんには嫉妬しても、地元(田舎の某所)のロード乗りには嫉妬しない旨を吐露したが、その理由が判った。
ヨガのお姐さんはいたって自然であるし、昇華していく自分を素直に楽しんでいる(ように私には見える)。
ところが、私が巷で目にするローディーは、全然楽しそうではない(ように私には見える)。
そもそも、行動範囲が限られている身体障害者の私と、何処にでも行ける彼等が遭遇すこと自体おかしい。
つまり、その周辺には交通量の少ない農道や旧道などの迂回路があるのに、なぜか路肩も狭く交通量の激しい幹線道路を走っている。
※だから余計に四輪ドライバーから蔑ろにされるのダょ。
ましてや、ソロ錬なのにマスクをしていたりして、楽しいというより息苦しそう…。
※花粉症かどうかは不明だが、少なくても排ガスで顔が煤けるような道路環境ではない。
えにぃうぇい
人間はもっと自分自身の五感と五官をセンサーに頼って生きるべきだと私は思う。
※そういいながら、ガーミンの心拍センサーは手放せない人間でもある。
山形県の、そのまた田舎道を一人で自転車で走るのに、何故マスクが必要なのだろう!?
どうせ明日は何が起こるが分からないのだから、もっと今日という日を楽しめば良いのに…。
Seize the day and have fun!
追伸
骨折事故以前からこんなことばかり言っていた人間なので、休日に一緒に走る仲間が出来た試しがない。
そしてもしかすると、今回の事故もそれらの罰が当たったのかもしれない…。
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