自虐ネタ、その弐
私の中で、人生に挫折した時に観る、慰められる映画のベスト1。
仕事一筋で家族の団欒など全く顧みないエリートサラリーマンが、ダウン症の青年との出会いをキッカケに、人生を見つめ直し…というあらすじ。
こう言っては何だが、ウルトラマラソンの時間内完走くらいは屁でもないと馬鹿にしていたのに、ある日突然、数メートルさえまともに歩けなくなった人間が慰められた映画である(かなり高飛車な意見ですが保証はしません、悪しからず)。
ちなみに、表題で検索しても邦画の「八日目の蝉」ばかりヒットするのでご注意あれ。
追伸
この映画の重要なシーンで流れてくる挿入歌がコレまた秀逸。
ちょうど母の日になので、合わせてリコメンド。
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