Ver.1は↓
https://hoidostyle.blogspot.com/2023/03/blog-post_27.html
予想はしていたが、発泡スチロールの土台はすぐへたったし、雨合羽で代用したカバーもみすぼらしい。そして偶然、ダイソーで「自作シートに最適では!?」と閃いたモノを見つけたので作り直した次第なり。
まず、そのモノとは↓
防水性は???だがパッと見はバイクのシートにしても良いような合革。もちろん巷でもバイク用合皮シートは売ってるが、さすがに¥220のモノはない。これの一辺だけを残し3辺の縫い目をほどけば900x450mmの一枚生地ができる。
もう一つはウレタンマット
セミタンデムシートにはチト寸足らずだったが、私は究極のケチ男なので切り貼りジョイントして対応した(そのためのジョイントマットだし…)。まぁ余裕のある人は2枚買ってくれ。とにかくこれなら発泡スチロールのようにはへたらないと思ったのと、当初はこれでタッカーの針も食い止めてくれる土台にもなると思ったのだが、その点に関しては走行中に尻を前後にズラしたら呆気なくシートは剥がれ凹んだ…。結局その下にベニヤ板を敷くことにして改善(写真撮り忘れ)。私は電動ジグソーを持っていないので、これが一番苦労した。
中綿は前回のモノを流用。
カブの標準シートは幅が広いが、なるべく幅が狭くニーグリップしやすいスリムな形状にしたかったので自然にこうなる。上から見るとどうしても形が気になるが…
いつもながら作業に没頭すると途中経過撮影を忘れてしまう。残ってる画像で説明すると…。
マットの繋ぎ目はちょうどフューエルキャップ部分と重なったので加工し易かった。中綿とは両面テープで接着。このマットの下に同じ形のベニヤを敷いて、これまた両面テープで接着している。
その後、中綿が水でヘタらないように防水処理(今回は透明の農業用マルチシート。食品用ラップなどでも可)。
あとはその上から、シートをタッカー留め。
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