2012年8月14日火曜日

メダリストの名前は忘れても…

↓のチャイムの音だけは決して忘れてはならない。
信憑性や誤報云々はまた別の次元の話である。



寺田虎彦は忘れた頃にやってくる。

震災後は、みんな優しかった。
「困った時はお互い様」のマインドが溢れていた。
しかし、今年のお盆は自己主張する人が震災以前にまで戻ったような…。

それは何もオリンピックのせいではなく、数ヶ月も過ぎればまた別の話題が盛り上がって、震災の記憶は益々薄れていくのは必至だろう。

そのようにして私達は悲しい記憶を風化させてポジティブに生きて行けるのかもしれない。

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