最近主流の「48匹ニャンちゃん大集合」みたいな、ただ可愛いだけの(それ以外はどうでも良い)美少女発掘企画を否定するつもりはないが、それとは別に真のアーティストを発掘する企画が復活すべきだとも思った。
そうすれば、この映画の主人公のような人物にも日の目を見るチャンスが訪れるし、結果として日本ショービズ界全体の底上げにもなる。そして(可愛い娘ちゃんとそのグルーピーだけでなく)より多くの人々がハッピーになれると私は思うのだが…。
※まぁ「自分だけ儲かれば良い(業界全体のことなどどうでもよい)」という発想や、「流行りモノにどっと押し寄せ、また別の流れが来たらそっちに方向転換する」ような今の風潮では、まず無理だとは思うけれども…
閑話休題
映画自体は、素直に面白かった。
ヒロインの女優(アレクサンドロ・ローチ)がキュート。
実際にはいない(脚色されたと思われる)携帯ショップのボスも良い味を出していた。
イタリア留学から挫折して帰った後や、交通事故後の描写を丁寧に描いても良かったと思う。
あと折角オペラを題材にしているのだから、挿入歌なども歌劇風のものを多用すべきではなかっただろうか…
追伸
オペラのいろは(アイーダ、ラ・ボエーム、椿姫、トゥーランドットなど)をかじっていると、より面白く感じられるかもしれない。
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