2016年8月17日水曜日

(読書)ゴールデンスランバー

恥ずかしながら初めての伊坂作品(いつもの食わず嫌い)…

最初は文体に癖みたいなものが引っ掛かったが、それに慣れてからは一気に読み通すことができた(寝る間を惜しんでまで読んだ読み物は久々なり)。

ただ、いつものように敢えて難癖を付けるとすれば…

①最初の章の田中徹と中学生の役割は何だったのだろう…

②普通の女性が車のバッテリー交換ができるだろうか!?(あれは車内に置いてきただけの方が、自然だし、主人公も誰が持ってきてくれたかも直ぐ気付いたはず…)。

③キルオが本当に連続殺人犯なら、あの形でフェイドアウトさせるのはスッキリしない。整形医とリンクさせるなら、凛香や保土ヶ谷経由でも良かったはず。
※ただし、キルオも濡れ衣を被せられて逃走中という設定なら、もう一つ奥が深くなったような気もする。

④保土ヶ谷や整形医の裏組織をもう少し強くさせて、権力側にもう一泡くらい吹かせても良かったような…


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