2021年5月29日土曜日

コロナは天罰

 最近の東京五輪にまつわる奔走振りを見て、東日本大震災直後に当時の都知事が「津波は天罰」と発言したことを思い出す。当時は被災者に対し不謹慎との意見が大半だったが、「日本に蔓延る我欲・物欲・金銭欲は一掃すべき」という旨に個人的には首肯した。なので、その当人が五輪招致を唱え始めた時には頗る閉口した。東京が復興と名乗る方こそ被災者に対して不謹慎だし、そこまでして私腹を肥やすことこそ欲の顕れだと思ったからである。
 ところがこれに対して世論はスルーした。そしてそれを良いことに、五輪貴族たちは好き放題を始めた。そして現在に至る。
 もし彼らが招致時に唱えていた「コンパクト五輪」を忠実に守っていたら、コロナ禍による中止と判断することはもっと容易だったと確信する。つまり取り戻しできない位まで雪だるまを大きくした責任は大きいし、
 巷では悪者扱いされるコロナだが、五輪招致だけに限定すれば、我欲を剝き出しにする人々への警鐘だとも言えまいか。

2021年5月28日金曜日

東京五輪(草稿中)

 昨今巷でははコロナ禍で五輪を開催することの意義ばかりが取り沙汰されているが、ここでは敢えてその発端から振り返る。
 そもそもその発端は石原都知事の復興五輪である。氏はその直前に「津波は天罰」と豪語している。「日本に蔓延る我欲は一掃されるべき」と豪語した人物が、復興の名を借りて私腹を肥やそうとした時点で、この企画には天罰が下るべきだと個人的には呪いのように祈っていた。
 ところが事態は私の呪いをよそに実現する。
 招致時に謳われた「コンパクトな大会」も、資金が余すところなく注入され肥大化していった。招致時に絡む贈収賄疑惑も取り沙汰されたが国内では殆ど話題にはならなかった。国内の大手報道社がスポンサーであれば当然である。
 そして滞りなく進むかに思われた前にたちはだかったのがコロナウィルスである。私の呪いが天にまで届いたかのような、五輪で私腹を肥やそうとしていた人々への天罰が下ったと私は思っている。とにかく、これで万事休すと誰もが思ったが、国のトップが「開催権はIOCにある」と逃げ口上。おまけにそのIOCが「犠牲を払ってでも開催する」と言い出した。仮にも我が国は主権国家である。開いた口が塞がらなかった。案の定、これまで口を閉ざしてきた人々も五輪反対を訴え出したが時既に遅しだった。
私たちが声をあげる機会はあったが、結局どれも曖昧なまま現在に至る。故に今の彼らの念頭には、五輪開催云々より、これまでの経緯をあぶり出され、その責任を負わされないようにすることだけを考えているはずだ。
 大盤振る舞いでm54膨れ上がった予算は、インバウンド効果を見込めなくなった時点で、その赤字額は彼らでさえぎょっとする額になったはず。その負担は結局、都民を始めとする私たちの税金で賄われるのは必至である。
 私たちが忘れてならないのは声をあげ続けることである。五輪中継で浮かれているだけではいけない。
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2021年5月24日月曜日

東京五輪の罪と罰

  最近の東京五輪にまつわる奔走振りを見て、東日本大震災直後に当時の都知事が「津波は天罰」と発言したことを思い出す。
 当時の世論は「被災者に対し不謹慎」との意見が大半だったが、個人的には「日本に蔓延る我欲・物欲・金銭欲は一掃すべき」という旨には首肯した。
なので、その当人が五輪招致を唱え始めた時には閉口した。
東京が「復興」と名乗る方こそ被災者に対して不謹慎だと思ったし、そんな「復興」という名を借りて五輪招致を景気浮揚の糧にすること事態、欲のなせる業だと思ったからである。
ところが世論はそれをスルーした。賛成もしなければ反対もしなかった。その結果、その後も五輪利権に絡む様々な不祥事が起きたが殆どは有耶無耶になった。
そして今の有様である。
たとえば東京五輪開催のアピールポイントとして「既存施設の有効利用」が謳われた。
しかし現実にはメイン会場含め多くの施設が建て替えられた。
今となっては負の遺産である。
インバウンド効果なども謳われ、ボランティア熱も高まった。
誰もが「おもてなし」に躍起になった。
その一方で、五輪利権に絡む様々な問題も浮上した。
エンブレム問題、メイン会場建て替え問題、JOC会長汚職疑惑など、枚挙に暇がなかったが、「折角のお祭りムードを壊すなょ」という大方の意見に消されたのである。
そんな経緯を踏まえて、コロナ禍の現実に戻る。
巷では世論の8割方が五輪は中止または再延期すべきだという。
もう一度言いたい。
コロナがなかったら、右記のようなアクロバティックな事は全て不問にされたのである。
巷ではコロナを批判する向きがあるが、私は敢えてコロナのお陰で今回の五輪招致には無理があったことを証明したと思っている。


2021年5月12日水曜日

平均時速13.8km/h

距離:23.50 km
タイム:1:41:58
平均心拍:107bpm
標高獲得:117 m

ちなみにこの記録は、ランではなく、バイクの記録なり。
今はコレが精一杯…
byルパン三世~カリオストロの城

ただどうしても不甲斐ないので、うだつの上がらない上司が部下に言う「昔は俺もこうだったんだゼ」的な科白をさせてもらうと…

12年前は(なので単純比較はできないが…)、↓な恰好でも今日と同じくらいのペースでハーフマラソンを走れた。

ついでにもう一つ、佐渡A(190km)を平均30km/hで走れた2013年頃のワタシ…


2021年5月10日月曜日

七ヶ月振りの自転車

自作膝曲げ器を使っても、膝はガチガチ。
5月になってから痛みもぶり返し、気分は低下傾向…。

ところが今日、2週間振りにリハビリに行き、マットから起き上がろうとした時、何故か自然に四つん這いになれた(まだ完全な形ではないけれど…)。
※ちなみに、この異変に先に気付いたのはリハビリの先生で、「その姿勢が出来るなら…」と新たなセルフトレーニング法を伝授された。
たかが四つん這い、されど四つん這いである。
私の趣味であった(敢えて過去形)、日曜大工や自転車整備に於いて、四つん這いや立ち膝姿勢は必須である。
と言うか、部屋掃除などの日常生活でもこれらの姿勢が出来ないがために、これまで何度も屈辱を味わった。
しかしそれが、曲がりなりにも四つん這いになれたのダ。
気分は一気に急上昇。
病院から速攻で帰宅し、以前から妄想していた企てを実践することにした。
それは、ママチャリ(なんちゃってクロスバイクに改造済み)のショートクランク化である。
元々ついているのはクランク長165㎜、チェーンリング33tの一般的なママチャリ仕様。
交換するモノはクランク長150㎜、チェーンリング32tの幼児車(姪っ子のお古)のモノ。
一応念のため交換前に試乗してみたが、やはり膝が邪魔をしてダメだった。
それが左右合わせると30㎜短くなる訳だが、果たして何とかなるだろうか…


ちなみに交換作業そのものは健常者ならば屁でもないが、今の状況では必要な時に踏ん張れなかったり、下から覗き込む姿勢なども取れず、手こずることも多々あった。
ただやはり、久し振りの油の匂いやレンチの握り、そして自転車フレームの肌触りを感じられたことは素直に感動した。
生きていればこそである。

而してその結果は…


ペダルは何とか廻せた。
まぁダメな方の膝が上死点にある時はお尻を少しズラす必要があるが、それでも歩くよりは自然な動きができそうである。
150㎜のクランク長は、強く早く回せない現状だからかもしれないが、さほど違和感は感じなかった。

とにかく、これで明日からはポタリング程度なら可能になった。
気分が滅入った時には河川敷にでも行って憂さを晴らすこともできる。

まずはこの自転車で基礎筋力を鍛え直し、膝の可動域を広げ、一日でも早くロードバイクへとステップアップしたい。



2021年5月8日土曜日

八日目

自虐ネタ、その弐

私の中で、人生に挫折した時に観る、慰められる映画のベスト1。

仕事一筋で家族の団欒など全く顧みないエリートサラリーマンが、ダウン症の青年との出会いをキッカケに、人生を見つめ直し…というあらすじ。

こう言っては何だが、ウルトラマラソンの時間内完走くらいは屁でもないと馬鹿にしていたのに、ある日突然、数メートルさえまともに歩けなくなった人間が慰められた映画である(かなり高飛車な意見ですが保証はしません、悪しからず)。

ちなみに、表題で検索しても邦画の「八日目の蝉」ばかりヒットするのでご注意あれ。

追伸
この映画の重要なシーンで流れてくる挿入歌がコレまた秀逸。
ちょうど母の日になので、合わせてリコメンド。



2021年5月7日金曜日

Basket Case

 


表題は元来は「バスケットに入れられて運ばれてきた、手足の動かない兵隊」の意味だそうだが、最近ではそれが転じて「精神的に逝った」みたいな俗語らしい。

「みどりの日」にちなんで検索してたらヒットしたネタ。
この曲が流行った頃は、ただ単に元気の出るポップサウンドだと思っていたが、歌詞はかなりヘビーだったというオチ。
まさに結婚披露宴で「愛の賛歌」を熱唱するカラオケ好きおっさんの境地。

自虐ネタは続く…。

2021年5月5日水曜日

菅首相と鯉の吹き流し

肝がなく口をパクパクさせるだけ
口下手なのは分かるが、もう少し国民に訴えかける努力はすべきかと…

何思う五月五色の吹き流し
出世欲の強そうな感じはするが、まさか東京五輪の時に宰相でいられるなんて考えもしなかったのではないだろうか

なぜ群れる…!?

これほど御上から「密集するな!」というお触れがでているのに、それでも行楽スポットには人が集まる。

マスクを付けなくても誰にも咎められることがない自然豊かな場所だっていっぱいあるのに…

人は弱いから群れるのではない。群れるから弱くなるのだ
竹中労

2021年5月4日火曜日

不織布マスクと自粛警察

不織布マスクは飛沫防止には何ぼか効果はあるかもしれないが、感染予防となると更に眉唾ものである。
なのでもしマスクをしない人を見掛けたら、速攻で顔を背け、出来る限りその人物から遠ざかる方が無難なような気が私はするが、この国ではそういう輩に率先して注意する人間が一定数存在するらしい。
感染の恐れがあっても「ルールは守れ」と口角泡を飛ばすのだが、なぜか自分が飛ばす泡だけは無害だと信じ切っている。
日本の七不思議なり。

閑話休題

ちなみに私はマスクはちゃんとしている。
別に世間から白い目で見られるのは全然構わない。
ただ上述のような自粛警察と接触するのが絶対に嫌だからである。

私がローディーに嫉妬しない理由

以前、膝が90度しか曲がらない私でも、ヨガのお姐さんには嫉妬しても、地元(田舎の某所)のロード乗りには嫉妬しない旨を吐露したが、その理由が判った。

ヨガのお姐さんはいたって自然であるし、昇華していく自分を素直に楽しんでいる(ように私には見える)。
ところが、私が巷で目にするローディーは、全然楽しそうではない(ように私には見える)。
そもそも、行動範囲が限られている身体障害者の私と、何処にでも行ける彼等が遭遇すこと自体おかしい。
つまり、その周辺には交通量の少ない農道や旧道などの迂回路があるのに、なぜか路肩も狭く交通量の激しい幹線道路を走っている。
※だから余計に四輪ドライバーから蔑ろにされるのダょ。

ましてや、ソロ錬なのにマスクをしていたりして、楽しいというより息苦しそう…。
※花粉症かどうかは不明だが、少なくても排ガスで顔が煤けるような道路環境ではない。

えにぃうぇい

人間はもっと自分自身の五感と五官をセンサーに頼って生きるべきだと私は思う。
※そういいながら、ガーミンの心拍センサーは手放せない人間でもある。

山形県の、そのまた田舎道を一人で自転車で走るのに、何故マスクが必要なのだろう!?

どうせ明日は何が起こるが分からないのだから、もっと今日という日を楽しめば良いのに…。
Seize the day and have fun!

追伸
骨折事故以前からこんなことばかり言っていた人間なので、休日に一緒に走る仲間が出来た試しがない。
そしてもしかすると、今回の事故もそれらの罰が当たったのかもしれない…。

2021年5月3日月曜日

電子ピアノ修理

もうトライアスロンが出来ないかもしれない(勿論まだ諦めてはいない)ので、昔ちょっとだけハマったピアノ独習を再開することにした。
ただその前に、数年前に飼い猫が鍵盤の上に飛び跳ね、鍵盤を壊した箇所を修理しなければならない(告白すると私が何かの拍子にモノをぶつけて破損させた可能性もある)。

当初は折れた欠片を接着剤で付ければ良いと楽観していたが、その欠片がどうしても見つからない(面倒なことを先延ばしたツケなり)。

そこで、使用頻度が少ないオクターブ上の鍵盤と交換移植することにした。

ここまで解剖するのに約半日


裏面はこんなふうになっている


最初は「上部カバーさえ外れれば…」と思っていたが、どういう順番で解剖するかの説明書などはない(軽くググってみたがヒットせず)。

そこで色んな角度からビス配置とカバーの雄雌関係を眺め、一枚一枚慎重にカバーを外す必要があり、何だかんだで半日仕事となった(まぁ身体障害者の無職なので時間だけはタップリある)。
※恐らくこの類のモノは、ユーザーから簡単にイジられないように敢えて面倒臭いビス配置をしているような気がする。
ただ内部は基盤からコードが無数に這い蹲っているような複雑さはなく、鍵盤を叩く構造もいたってシンプル、交換そのものは全く難しくはなかった。

手術は無事成功。

購入して15年位経ち、相次ぐ引っ越し(人生の隘路が多かった)でアチコチたらい回しされた割には長生きしている。
もしかしたら私より長生きかもしれないな…

追伸
ピアノを弾くとガーミンの万歩計が反応することに気付く。
練習前にはライフログ時計は外すべし。

2021年5月1日土曜日

絞首台Ver.2

 

改良①
膝裏の血行が悪くならないようにクッション材をかませる。

改良②
ショルダーバックの肩紐を用いて、高さ調節が可能に。
ピンク色がキュート(姪っ子の幼稚園バックをリサイクル)。

改良③
フック一つあれば何処にでも移設できる。
安楽椅子で読書しながらでも刑の執行が可能。

えにぃうぇいず…

Ver1も含め、この絞首台を使い始めてから約10日経過したが、膝の曲がりは全く改善せず…
まぁ痛みがぶり返さないのが唯一の救いなり。