2013年12月31日火曜日

紅白歌合戦考

紅白は、もはや歌番組ではない。
差し詰め歌手の異種格闘技戦といったところか。

で、その解決策を披瀝する。

確かNHK総合は地上波でも二つ(或は複数?)チャンネルを持っているはず。
もしそうでなくてもBSなどで複数チャンネルを確保することは可能である。
そして「シニア紅白」と「ヤング紅白」に完全に棲み分ければ、さぶちゃんときゃりーぱむぱむのコラボレーションなど観なくても済むのである。
※巷がそんな紅白でしか観られない異種格闘技戦を期待しているなら話は別だが…

えにぃうぇい

久し振りに紅白を観て、かの番組製作者は家で過ごす際の娯楽がラジオやテレビしかない時代の呪縛からどうしても逃れられないような気がした。
年末年始を親戚家族が集まって過ごす場合、大抵大人達はヘベレケに酔っぱらっているし子供達は携帯ゲームに夢中である。
そんな時のテレビなんてものは宴会の会話が途切れた時の突込み先であったり、その場を盛り上げるBGMに徹する方が無難だと私は思う。
にも関わらず一生懸命手を尽くしてあらゆる世代に楽しんで貰おうという健気な姿勢が、むしろ痛々しく感じてしまうのは私だけなのだろうか。

トレーニングのデータベース作り…

来年以降の練習記録を子細にデータ化するため、データベース作りに奮闘する今年の年末



ましてやaccessなど10年以上触っていなかったのでかなり試行錯誤はしたが何とか骨格までは作った。


ただしコチラのacces2013は60日限定の試用版故に、実際の運用はオープンソースのlibreofficeを使う予定である。

※全く不慣れなlibreofficeで白紙から作るよりも、参考書やオンラインヘルプも多数あるaccessでひな型を作ってから、移行した方が良いと思ったからでアルし、ホイドがソフトウェアに〇万円もの大枚を叩くはずがない。

しか~し、「無料(タダ)より高いモノはない」のも道理である。
※意味合いは異なるが…
access→baseへのデータ移行の方が面倒のような気がしてきた…

2013年12月28日土曜日

年末のあれこれ



来年からはジョグデータをデータベース化しして、より子細に記録しようとアクセスを再勉強。
アクセス97以来全然触っていないので操作方は殆ど忘れているし、2013とはインターフェイスもスッカリ変わっているので…。
正月用の暇つぶし動画閲覧も兼ねて、wimaxのエリアが実家まで届いているか確認するため無料レンタル機を借りる。
(過去に一度レンタルしたがエリア範囲内にも関わらずNGであった…)
結果は…
普通の所は圏外だったが、ピンポイントでアンテナが立つところを発見する。
スピードは1mbps前後で、gyaoなども調子が悪くなると時折途切れるが、何とか視聴には耐えられるレベルか…
やはり安定感ではドコモには叶わないニョロ。
例えばradikoはwimax経由だと時折途切れるが、OCNモバイルONEだと最大200kbpsしか出ないのに全く途切れることなく徴取できるのダょ

2013年12月27日金曜日

ツーリスト

「寒河江図書館で映像資料を取り寄せてる人は素晴らしい」と思った次第。

表題の映画も決してハズレではないと私は思う。
人気シリーズや世間で好評のモノだけを集めていても、それはTSUTAYAの二番煎じでしかない。
「コレだけは死ぬ前に一度は読んでおく必要がある」的なお仕着せは、読書&視聴覚文化が風化しつつある今だからこそ、半ば強引にでも遂行すべきだと個人的にはそう思う。

2013年12月25日水曜日

ホイド暮らし~冬の或る一日

冬は極力何もしないことにしている。
熊の冬眠みたいなのが理想なり。

なので用を足したり、猫に餌をせかされたり、やんごとなき雑用がなければずっと布団の中で本を読んだり空想に耽っている。そしてそれにも飽きたら薪ストーブに火を入れ、それで沸かしたお湯でコーヒーを飲み、また本を読んだりボーっとしている。

昼になったら誰もいなくなった実家に忍び込み、昨夜の晩御飯の残り授かる。月に3万円以下で生活できるのはこのお陰でもあるが、ソロー(「森の生活」を著したこのジャンルでは有名な思想家)だってお昼には実家の母親のもとに通っていたらしい…

その後は天気が良ければ10~20kmジョグし、天気が悪かったり走りたくない気分の時は午前と同じく部屋で...

夕方は週に数回、家から2kmほど離れた公営温泉で垢を落とす。そしてそこでのお爺ちゃんたちの銭湯談義を聞き、休憩所の新聞を読む(住処にはテレビがなく、最近はラジオも聴かなくなった)。

そして暗くなったら晩酌をして、あとは寝るだけ。

雪が解けるまでは大体こんな日々の繰り返しである。
お金はお酒以外は殆ど掛からないので働く必要もないし、そもそも労働意欲というものがない。
将来はつまみを自給野菜を中心にし、このライフスタイルに磨きを掛けようとも考えている。

えにぃうぇい…

こんな暮らしに、「国民の義務を果たしていない」とか、「老後は大丈夫なの?」とか、「自分には絶対無理」とか、色んな異見があると思うが、以下に私見を述べる。

まず国民の義務について。
勤労の義務については、夏に自分が必要とする分だけ働いている。
年収は50万円くらいで、それで貯金もできているので、それ以上働く必要性を感じない。
納税の義務については、この年収なので住民税は非課税で年金の支払いも猶予されている。
支払う義務がない以上支払うつもりはない。まぁ今の自民党政権には極力関わりたくないのでそれまでなり。
国民健康保険は年に2万円くらい支払っている。
子供はいないので子女に教育を受けさせる義務もない。

老後については、特に心配はしていない。
まず私の生涯の目標は「ピンピンコロリ」である。日々の粗食&小食と運動を重心がけ、脳もなるべく衰えないよう注視しているのはそのためである。
また清貧に努め月3万円以内で暮らしているのも、どんな逆境でもサバイブし続けるためである。
そして一応、もし突然明日から働けない身体になったとしてもその暮らしを20年続けられる貯蓄はある。
更にそれでももし日本が福祉国家を放棄し、私のような国に貢献しない人間は切り捨てる政策をしたとしても、私にはその覚悟はできている。
そもそも国に頼るつもりは毛頭ない。

「自分には絶対無理…」については、私も昔はそうだった。
物欲に弱くいつも「〇〇が欲しい」とか「〇〇が足りない」とばかり嘆き、その不甲斐なさに常にストレスを感じ、そのくせ何も出来ずにウジウジしていた。
しかし、鉄人レース(水泳3.8km、自転車180km、マラソン42.192km)を完走してからは人生観が一変した。
一日中歩き続けられる健脚や何kmだって泳げる体力、そしていつ死を宣告されてもその覚悟さえ常に出来ていれば、金や物欲、将来の蓄えや老後の健康など、世の中のありとあらゆるモノは(無用とまではいえないが)どうだって良くなった。

お金なんて殆ど必要ない。
ストレスレスでシンプルな暮らしこそ人生の宝物だと思えるようになった。

以上、そんな発想とライフスタイルを一人でも多くの人に理解して欲しくて、今この日記を書いている。
まずほとんどの方には理解して貰えないだろうが…

アルゴ

実話だけにより一層物語に引き込まれた。
※特典映像(?)の、人質となった当事者のインタビューもリアル
あとで実話と映画の違いも確認したが、特に飛行機に追走するシーンなど無理に脚色しなくても良かったのではと私は思う。※それよりも人間の心理戦を描いた方がよりサスペンドな物語になったのでは…

ところで…

一般人でもアメリカ人というだけで拷問されクレーンに吊るされ処刑されるような、そんな、安倍ちゃんが理想とする普通の国にはなりたいとは私は思わない。
否、どんなにバカにされようとも世界の厄介ごとはテキトーにスルーしてきた今までの方が余程賢い手段だと私は思う。
いざ日本が普通の国になったとしても、日本でCIAのような機関が上手く機能するとは到底思えない。
そういう意味でも、今のままが一番良いと思うのダ。

そしてもう一つ、この映画が諭してくれる真実として…

秘密保護法が醸し出すもう一つの怖い世界は、無名戦士の尽力なども全て極秘の中で進められ、結局何があったのかも闇の中に葬られる可能性があるということだ。

2013年12月24日火曜日

日本人はなぜ存在するか

氏の専門がそうだから仕方ないのかもしれないが、表題は違う方が良いと思われた。

内容的には非常に読みやすく書いてあるし、でも知的好奇心をくすぐる箇所も至る所にあり一般教養の書としては秀逸だとも思う。
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2013年12月23日月曜日

鉄の女の涙

※酔っぱらって観たので、今回は最初に観た備忘録として記録する。

本作は図書館から無料で借りたモノなので「ハズレでもOK」と全然期待しなかっただけに余計に楽しめた。
まぁキャッチコピー通り「単なる偉人伝」ではないのならば、もう少し脚色しても良かったのかなぁとは個人的にはそう思う。

2013年12月22日日曜日

(オペラ)フィガロの結婚

アイーダ、ラ・ボエーム、椿姫、と判らないながらもDVDで観て、何となくオペラも少しづつ楽しめるようになってきたような錯覚に陥る。
やはり退屈を弄ぶには努力がかなり必要だ。

これは何でもお膳立てしてくれる地上波テレビでは味わえない感触である。

2013年12月21日土曜日

人類史の中の定住革命

遊動生活こそ人間の真の生き方なのかもしれない。

「私達の祖先は言葉より先に武器を持った」とう説は圧巻であった。
つまり、猟をする上での棒や石が武器ともなり、しかしそれを隣人に使うのではないという説明をするための挨拶、弁明がその次に現れたとのこと。
私たちが現在日常で使う情報伝達の手段としての言語は、そのずっと
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後の社会が出来上がってからというのも驚きである。

(投稿)会話こそ最善の武器

自然人類学者の西田正規氏は
ヒトは先ず武器として棒や石を持つようになり、しかし「これはあなたを攻撃するものではない」旨を伝えるために言葉を産み出した
という説を唱える。つまり言語よりも先に暴力を覚えたことになる。

その真偽はさておき、現在の私達は近隣諸国との会話には非常に消極的だ。武力を更に増強しようともしている。氏の観点からすれば、私達は原始時代に逆戻りしようとしている。

夫婦や知人との喧嘩はたいていお互いの猜疑心が発端だ。お互いの誤解だったと後から気付くこともよくある。米ソの冷戦体制も似たようなものだった。

故に、私たちもまずは近隣国と話し合う必要がある。そして決して会話を断絶してはならない。

会話は基本無料である。にも関わらず何兆円もする戦闘機以上の効果があるのだから、これを使わない手はないのである。


2013年12月20日金曜日

Witness for the Prosecution

ネタバレNGの最初はこの映画か?

とにかく、これを越える法廷モノ映画は絶対に有り得ないと私は思う。
何故ならこれ以上どんでん返しを繰り返せば余計面倒くさくなるし、もし現れたとしても「"情婦"を彷彿とさせる云々…」のコピーが付けられるからである。
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2013年12月19日木曜日

唄子啓助のおもろい夫婦

※一応前置きするが、モモ(飼い猫)との痴話話。

ちょっと前までは直ぐに膝枕をせがんできたのに、最近は私の晩酌には付き合わず一人で勝手に布団の上で寝ている。

まるで倦怠期に陥った夫婦関係みたいで、その辺を桂文枝師匠に訊いてみたい気がちょっとだけした次第である。

追伸
それで椅子から転げ落ちてくれれば本望デス。

今更ながらアイアンマン・ハワイについて

クリッシーなき後、そしてアイアンマンが所謂エグゼクティブの嗜みになりつつある現状を知ってからはすっかり興醒めしていたのだが、LUMINAの1月号を立ち読みする内にやはり沸々とするモノはあった。

ミランダのランは凄い。
でもどうしても彼女は好きになれないんだなぁ…

追伸
ロング系のトライスーツも数年後にはワンピースの袖付きに移行するような気配…

それが異例の事態とな…

都知事絡みのネタである。
詳しくは判らない。
多分都知事に非はあるのだろう。
でもよってたかって、それこそ茶の間でワイドショーを観ているお婆ちゃんまでが「許せない!」と思わせるような報道をするのもどうかと私は思う。

私達は恐らく、無利子、無担保、出世返しで¥5,000万円借りられる人間が妬ましく羨ましいのではないだろうか。
そういう自分の腹黒さを自覚して他人を断罪するなら私は訝しくは思わない(多分)

とにかく…

それで引責すれば事が収まるのかというと、今度は「石原氏に続く異例の事態となった」というのだから笑わずにはいられない。
散々に「辞めろ、辞めろ!」とこき落しておいて、いざ辞職すると「そんな異例な事態はヤバいでしょ」と言っているようなモノである。
マスコミの劣化は甚だしい。

2013年12月17日火曜日

プラダを着た悪魔

晩酌の相手がなくなったので図書館にあったものを仕方なく観たのだが実際は非常に楽しめた。

私的には、友情、恋愛、ワーカホリック、自分探し、などについて改めて考えさせられたのであるが、日本でこの映画が流行った後でも、就活なるモノは益々エスカレートしているようだし、●●会社がアンケートする「入社したい会社」にも変動は全く見られないことから、日本には未だエミリーのようになりたい若者が無数にいると思われる。

追伸
エンディングで主人公とすれ違う日本人旅行者と思しき東洋人の夫婦が写っていた。
まぁ実際は日本人ではないかもしれないが「中国人はあういう歩き方は絶対にしないよなぁ」と、満月の夜を観て「あそこにはかの国の着陸船が居るのだなぁ」と、ふと思った次第である。

2013年12月16日月曜日

「○○より先に××なのでは!?」的意見について…

例えば、「消費税を上げる前に、先ず政治家の給料を下げるべきでは!?」的な言動についてである。
まぁ言いたいことは判るのだが、ただ何となくずっと賛成が出来ないでいた。

その理由がちょっとだけ閃く。

つまりそう言う人は「私達は十分にその被害を被っている。その被害に会っていないのは貴方方だけでしょ!?」的な解釈なんである。
でも私が見る限り、そう言う人は意外と良い暮らしをしている。一番顕著な例はワイドショーに出ているタレント。
代弁者のように振る舞っているが、実際のところは政治家さんよりも良いアドバンテージを持っていたりするんである。

それに釣られるように、実際に増税の憂き目に会う私達庶民も愚痴るのであるが、そういう人の愚痴は結局尽きることがない。いつまでたっても、例えその人が金持ちになったとしても続くのである。
多分、その辺がどうしても賛成できない理由なのではないかと私は思うんである。

世界に変化を望むのであれば、先ずは自らがその変化となれ
��ガンジー

天国の青い蝶

今回、レンタルDVD屋さんで借りてきたのは寅さんのつもりだったのだが、貸出し袋に入っていたのは何故か「天国の青い蝶」だった…。
つまり、何度か借りたいDVDを迷って出し入れする内に収納するDVDを入れ違いにしてしまったらしい。
※という訳で、2013年12月16日の夕方現在、TSUTAYA寒河江店の「天国の青い蝶」のケースには「男はつらいよ」のDVDが挿入されていると思われ、17日の朝には誰にも知られない内にひっそりと直してくるつもりだが、もし万が一それ以前に「天国の青い蝶」を手にされた方にはお詫びのしようもございません…。

まぁ勿体ないので観た感想を言わせて貰えるなら…

元来「余命○○…」的な映画は絶対に手にしないように努めていたが、良い意味で裏切られた形となった。
因みに、私はその奇跡を信じます。

追伸
ジェフ・ブリッジスが滑稽なホモの役柄を演じた映画をずっと思い出せないでいたのだが、この映画の配役をwikiで調べている内に、それは(ジェフではなく)ウィリアム・ハートの「蜘蛛女のキス」であることが判明。
意外なところから長年の溜飲が下がることとなったのはこれまた偶然の所作か、それとも何かの奇跡なのだろうか…

2013年12月15日日曜日

気晴らし

やはり人間は部屋にじっとしてはいられないらしい…


神なき人間のみじめ
神とともにある人間の至福
��パスカル

サバ缶はお前の餌ではない

俺の非常食なのだょ。


雪が止むか、あるいは本当の飢餓状態になるまでは食糧調達には行かないじょ。

冬籠り

人間の不幸などというものは、どれも人間が部屋にじっとしていられないがために起こる。部屋でじっとしていればよいのに、そうできない。そのためにわざわざ自分で不幸を招いている。
引用:「暇と退屈の倫理学」より
※國分功一郎氏による、パスカルの「気晴らし」についての解釈。cf.パンセ




追伸
雪上トレーニングは元旦からにします。(予定)

2013年12月13日金曜日

国際化

「国際化のためには英語が必要」という短絡的な凝り固まった発想しかないから、いつまでたっても国際的な見地を持ち得ないのではないだろうか…

英語は話せるけど日本ガラパゴス的な話題しか持ってない人と、日本語しか話せなくても世界から戦争を無くすにはどうすれば良いかを心底模索している人のどちらが国際的なのか…

えにぃうぇい

国際化なんてモノは、(英検などの)物差しで測れるものでは決してないと私は思う。

出来ごころ

Gyaoで小津特集をしていることを昨日知った…orz(←これこそ真のorz…)
特に「東京の合唱」とか、サイレントものを全て見逃したのは悔やまれる。

後記
この類のモノは著作権が消滅したのかもしれないがyoutubeなどでも観られるらしい。


いい時代になりました

(投稿)今から軟着陸できる場所を探す

地方に行くと時折白い御殿を目にする。廃校になった小学校である。しかしそれらが必ずしも民意に反して建てられた訳ではない。当時から近い将来廃校になると予想されていたにも関わらずである。でも誰もそれを大きい声では言わなかった。否、言えなかったと言って良い。恐らく多くの住民はここに子供たちの歓声がまた響き渡ると夢見ていた。そんな妄想に釘を刺すような本音は誰も言えない。

このように、私たちは不都合なことはなるべく考えない、そして言わないようにして生きてきた。
本来なら、これを補い正すのが政治家や行政の役割の一つのはずである。
しかし政治家の先生方はますます大衆に迎合する方向に傾いている。
恐らくこの弊害に気付くのは、白い御殿を壊す予算さえなくなり、どうしようもなくなった時だろう。

では、そうならないためにはどうすべきか。

まずは私達各々が現実路線で未来を見据え、それに呼応すべく行政側も軟着陸可能な案を提示するべきだと考える。
少なくても、更に飛行高度を上げて危険を回避している、つまり景気回復しているように錯覚させる現政権の政策は間違いだと気付くべきだ。

高度を上げれば上げるほど、軟着陸する時の衝撃は激しいものとなる。
公共投資を増やし、負債を先送りし、とにかく産めよ増やせよと考える人も、その事実だけは記憶の隅に置かれた方がよろしい。

朝照らしは婿泣かせ

山形では「朝照っかりの婿泣かせ」



母上に教えてもらった言葉だが、グーグル閣下に訊ねてみるとその意味には諸説あるらしい。


①昼から天気が悪くなるのを知っているのに、あるいは唯単に快晴の早朝に寝床にいるのは無精という意味で、姑が婿(地方によっては「嫁」の場合もあり)に「こんな良い天気なのだから稼ぎに出ていけ!」という婿(嫁)イビリ的な説が主流だが


②婿さんが転じて色んな職人さん(大工さん、左官屋さんなど)がしっかり段取りをしたのに天気が急変して全て台無しになるという説もある(多分①が派生したのだろう)


いずれにしても、グーグル閣下やスマホ王子が君臨する今の世の中ではあり得ない話である。


そんな感じで、ちょっと洒落た時候の口上や言い回しみたいなものも少しづつ死んでいくのだろう…

2013年12月12日木曜日

猫のかわいいところは…

飼い主の言うことには絶対に従わないこと。(余程お腹を空かせていない限り…)

もし何でも飼い主の言う通りの猫がいたとすれば、三日もすれば飽きてしまうと私は思う。

追伸
Б×▼ΘΠξ…な今の社会風潮では、そういう猫の方が重宝されるかもしれないが…
※↑は特定皮肉にあたるため一部検閲を受けました。

雪が降る、貴方は来ない…

雪上用のランニングシューズを買ったが、やはりこの天気で走る気力などさっぱり湧かない。

どうしたものか…

(投稿)本音で議論できる社会を

地方に行くと時折白い御殿を目にする。廃校になった小学校である。しかしそれらは決して民意に反して建てられた訳ではない。当時から多くの人に近い将来廃校になると予想されていたにも関わらずである。でも誰もそれを大きい声では言わなかった。否、言えなかった。恐らく多くの住民はここに子供たちの歓声がまた響き渡ると夢見ていた。そんな妄想に釘を刺すような本音は当然誰も言える訳がない。

恐らく先の戦争もこのような感じで泥沼化していったのだろう。

民主主義は面倒なものである。前述の小学校建設に際しては村を二分してでも討論する必要があったと私は思う。

また似たような事例は全国どこにでもあったし当然今も存在する。しかし私達はずっと議論することを避けてきた。

そして先の参議院選では決められない政治を忌み嫌った。それらの結果が今回の強行採決であると言って良い。

今なら未だ間に合う。

いつどんなことにでも本音で議論できる社会だけは守り通さなければならない。そして権力の暴走だけは絶対に許してはならない。廃校の小学校なら他の何かに有効利用も出来るが、いざ戦争が始まれば後戻りできないことは私達の歴史を見れば明らかなのだから。

2013年12月11日水曜日

薪ストーブの欠点は…

微妙な温度調節を瞬時にできないこと。

そんな薪1本の火力さえ調節できない私達が、原子力をコントロールなどできる訳がないのだょ。安倍ちゃん

追伸
あくまでも薪ストーブ単体での温度調節ができないのであって、窓を開け閉めすれば温度調節は可能です。

たとえ明日世界が滅びようとも

最近藤原新也さんの著作を久し振りに読み感銘を受けたので、氏のオフィシャルサイトを覗きに行ったら、そこは有料且つ会員数限定だった。

何となく一気に興醒めした。

そしてふと、グレイトフル・デッドというロックバンドを思い出した。
確かな情報ではないが、自らのライブ音源などは全て垂れ流しOKとし、それで更なるグルーピーを獲得していった経緯があると何処かで聞いた記憶がある。

溢れる才能は、たとえ明日世界が滅びようとも、どんどん垂れ流ししようとも、決して枯渇することはないと私は思う。
※まぁ氏が公開を限定しているのは、そうしないとやんごとなき誹謗中傷が多いからとも推察されるのではあるが…

八日目

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ホイド的ライフスタイルを推奨する作品
久し振りに観直したが、何度観ても良い映画は観飽きない。
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2013年12月10日火曜日

景気対策を乞い願うことは

世論調査などで「政府に望むこと」と訊くと必ず筆頭に挙げられるのがこの景気対策…


百姓が年貢の取り立てを緩くしてもらうため、あるいは越後屋が販売独占権を得るため、御代官様に泣きついているように見えるのは私だけだろうか?

選挙で投票所にも行かず、そのくせ議員が悪いことをしたりすると「だから政治家は信用できない」と嘆く面々…

町内会の問題すら蔑ろにして、都合の良い時だけ「もっと市民の声を聴け」と訴える面々…

いずれにせよ、私たちの発想は江戸時代の頃とほとんど変わっていない


2013年12月9日月曜日

猫の残酷物語

猫の残酷なところは、仕留めた獲物を食べずに転がしたりして弄ぶ習性があること。

画像

一時間位↑のような感じで、モグラが逃げようとすると小突き回したりして弄んでいた。

画像

そして↑が、そんな拷問を受けることになったモグラの最期なり。

ちなみに、田舎のモグラは都会のモグラと違ってサングラスを掛けていなかった(もしも掛けていれば、もう少しは抵抗できただろう)。

もちろんその後、このモグラを土に返してあげたのは、猫の飼い主である人間の私である(まぁ猫から見れば、私は召使いなんだろうけれども…)。

2013年12月8日日曜日

雪化粧

やはり化粧は薄く、自然な方が良い。


否、化粧などしてくれない方が余程素敵なのだが、そうもいかないか…

2013年12月7日土曜日

ベジタリアンの猫

捕えた鼠をキャベツと交換するという猫なら1Q84の挿話にあったが、モモの場合は本当になれるかもしれない。


びこ~ず

モモの大好物は納豆とピーナッツ。
因みに納豆なら45gパックをペロリと平らげる。
諸々の事情でキャットフードを主食にしているが、納豆だけでも満足出来そうな感じである。

どうしてもベジタリアンにはなれない私にとっては非常に羨ましい限りだ。


2013年12月6日金曜日

山の中に蟄居すると心地よい

何が一番心地良いかというと、特にこの季節はクリスマスイルミネーションを見なくて済むことだ。
別にイルミネーションが観たくない訳ではない。
商業主義に踊らされた(そうでなくても忙しい年末なのに)上辺だけの何ちゃってクリスマスのあの雰囲気にどうしても馴染めないだけである。

薪ストーブの暖かさは…

サンマをガスではなく炭火で炙るような…

正に、火の通り方が根本的に異なります。

つまり、網の上のサンマの気持ちを想像して戴ければと…

2013年12月5日木曜日

暇と退屈の倫理学

國分功一郎(著) 朝日出版社

★理解する過程を知る。~スピノザ「反省的認識」

★贅沢を楽しむ。そして楽しむことを訓練する。
楽しむことは容易ではない。努力や鍛錬が必要。(だからサービス産業はそこに付け込む)
※私達は美味しいと巷やテレビで言われているものを、美味しいと言うためだけに口を動かしていないだろうか…?

退屈しのぎから芸術や文化は生まれた。
だからそれらは決して無駄なモノではないし、それらをないがしろにする功利主義者を信用してはいけない。

人はパンのみにて生きるにあらずと言う。いや、パンも味わおうではないか。そして同時にパンだけでなくバラも求めよう。人の生活はバラで飾られなければならない。人の生活がバラで飾られるようになれば、人間生活も産業構造も少しづつ変化していくだろう。暇と退屈の倫理学は革命を目指してはいない。だが社会総体の変革を目指している。~著者

<人間であること>を楽しむことで、<動物になること>を待ち構えることができるようになる。~著者

「暇の王国」の樹立を、私も楽しんで推し進めていきたい。
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はなまるうどんのかけ小が¥130…


これもすべて安倍ちゃんのせいなり…

坊主憎けりゃ袈裟まで憎い

2013年12月4日水曜日

モバイルハウス 三万円で家をつくる

坂口恭平著 集英社新書

氏を知る人なら言わずもがなだが、主題は「モバイルハウス」でも「三万円」でもない。
住宅や住むことについての価値観、発想の転換を促すモノである。

私も今年、牛小屋を自分で改造して住めるようにしたり、その屋根をくり抜いて薪ストーブ用の煙突を設けたりした。
特に煙突は無理だと思っていたが意外と簡単であった。(まぁ今後それが原因で火事が起こらなければの話だが…)
何事も、案ずるより産むが小野ヤスシである。
横山やすしでも良い。(※ただし秋元康はノーサンキューである)
とにかく、自分の手でやってみることに尽きる。
上手くいったときの喜びや達成感はひとしおの筈だ。
もしそれで失敗しても、歯痒くでも楽しい思い出は残る。

それが業者に言い値で頼んだ場合、得られるものは満足感と優越感くらいだろうか(頼んだことがないので判らない)
もしそれで仕上がり悪かったり直ぐに不具合が出ようものなら、残るのは歯痒い思い出どろこか怨恨だけのような…

追伸
それでも、ローンを組んで家を買う理由
人間は何らかの奴隷になりたがる生き物である。
ローン地獄になれば、それ以外のあれこれは考えなくて済む。
家族のために自分が犠牲になる。
美談なり…
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2013年12月3日火曜日

吊戸棚を造る

厳密には吊戸棚と言うより断熱効率を上げるための下り天井(壁)と言った方が機能的には正しいのだが…


結構悩んだのは、上開き戸をどうするかである。

最初はダイソーの丁番を使って造ってみたのだが現物合わせでこしらえたので扉を綺麗に開け閉め出来るように納めるのは結構大変だった。

そこで「石膏ボードの表面にある頑丈な厚紙を利用して…」と思い付いたのが↓

要は開け閉めしたい部分にカッターで切れ目を入れて、出隅部分が壊れないように布テープで繕っただけである。



この方が全然簡単でスッキリ納まったのは何とも皮肉である。

これにて、今秋の内装工事ビフォーアフター第二弾は終了。
かなりハマった何ちゃって大工工事も暫くはおあづけ…

西之島

尖閣諸島であれこれと▽Ё●Γξ…するのならば…

火山活動を活発化したり抑えたりする制御術を研究し、問題になっている海域付近に新しい島を誕生させ、そして直ぐに第一発見者として名乗り出て日の丸の旗を立てる術を考えた方が良いのではと、まぁそんなことは無理だと判りつつも妄想するのでありました。

2013年12月2日月曜日

煙突ダメ工事

前回は野地板に直に煙突が触れるような感じであった。

※隙間を拾ってきたケイカル板で隠している

これではいずれ野地板が炭化し、火事になるのも時間の問題だったろう。
















そんな訳でホイドらしくこれ以上お
金を掛けたくないので、子供の頃に住んでいて今は廃屋の実家のカマドを物色…

そこでアスベストがふんだんに使用されている(?)と思われる煙突を発見する。



いよいよ、ダメ工事スタート




先ずは普通に106mmの直管






















その外側に、これまた実家の牛小屋でボイラーに使っていた150mmのステンの煙突を被せる。

何ちゃって二重煙突


更にその周囲に前述のセメント煙突を埋め込む。

驚きの三重構造

あとは耐熱性のパテで隙間を埋め、傘を被せて出来あがり。
※上記は何分にも素人仕事なので、こんな真似は絶対しないで下さい。

追伸
そう言えば実家のカマドを見て思い出したのだが
「こんな細い煙突から、どうやってサンタクロースは入って来るんだろう?」
と、幼い頃に本気で考えたっけ…

2013年12月1日日曜日

お早う(映画)

小津作品の中で二番目に挙げるのが本作品。
もちろん一番は東京物語だが、小津の真骨頂である「皮肉とユーモア」だけに関して観れば本作が一番だと思う。
※サイレント時代の「生まれてはみたけれど」も秀逸

そこでは茶の間にテレビがなかった頃の風景が垣間見れる。
久我美子がちゃぶ台で文庫本をめくるシーンや三宅邦子が編み物をするシーンなんて何とも言えない。
そんな本作は、テレビをはじめ台頭しつつある白物家電をめぐる大人と子供、隣近所との確執がテーマと言えよう。
そしてその本質は「無駄(そして便利)」だと思う。
「世の中には無駄があるから面白い」というような台詞がある。(確か佐田啓二)
しかし翻ればテレビほど無駄なモノもない。
その辺のパラドックスが小津はじめ当時の映画業界の人々にもあったのではないだろうか…

追伸
勇ちゃんの「I love you」は何度観ても微笑ましい


追々伸
また勇の小学校で尻取りをするシーンがあり、先生の問いに対して全く脈絡のない「月光仮面」とか「赤胴鈴の助」という回答をさせる下りが、目立たないが私は結構(否、かなり)好きである。
あの頃映画 松竹DVDコレクション 「お早よう」
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