2013年12月11日水曜日

たとえ明日世界が滅びようとも

最近藤原新也さんの著作を久し振りに読み感銘を受けたので、氏のオフィシャルサイトを覗きに行ったら、そこは有料且つ会員数限定だった。

何となく一気に興醒めした。

そしてふと、グレイトフル・デッドというロックバンドを思い出した。
確かな情報ではないが、自らのライブ音源などは全て垂れ流しOKとし、それで更なるグルーピーを獲得していった経緯があると何処かで聞いた記憶がある。

溢れる才能は、たとえ明日世界が滅びようとも、どんどん垂れ流ししようとも、決して枯渇することはないと私は思う。
※まぁ氏が公開を限定しているのは、そうしないとやんごとなき誹謗中傷が多いからとも推察されるのではあるが…

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