日頃お世話になっているタケスポさんの作業台を参考に、敢えて自転車が前傾するようにしたのが特徴。
この方がフロント&リアのディレイラーとSTIレバーのレベル差が近くなり、ディレイラーの調整作業がし易くなるらしい。
(なるほどザWORLD!)
土台はその辺に落ちている端材なので、掛かった費用はフロントフォーク固定のためのシャフト受けとして、ずっと以前にホームセンターで捨て売りしていた1ヶ¥10の手すり受け2ヶのみ。
ちなみにシャフトは姪っ子の使い古した幼児自転車のシャフト。クイックリリース(?)は同じ幼児車のサドル固定レバー。
自分で言うのもなんだが、ブリコラージュなホイド的手法なり。
遠征先まで持ち運びなどは出来ないが、その分どっしりしているし、何よりコストが¥20の自慢作。
これで、これまでは殆ど放置プレイで油と泥まみれだった愛車達をお立ち台に上げキレイキレイにしてあげられそうな予感がする。(希望的予測)
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