2014年4月21日月曜日

ひまわり

あの頃はトリフォーとかフェリーニとかヴィスコンティーとか、とにかく何でも観てやろうという意気込みだったからか、結局は「灯台下暗し」何も観てなかったのかもしれないと海より深く反省。否、20歳前後のガキがその辺の真髄など理解できる術はないのかもしれないと慰める。
当初は伊太利亜版岸壁の母と記憶していたが、観直してみると冬のソナタ以上(?)のメロドラマ。
※因みに私は冬のソナタなどの韓流モノは一つも観たことがないので本当の所は判らない。韓流好きの方でこちらにも興味を持たれた方は是非観て頂きたい。(それでも冬のソナタの方が面白かったらスミマセン…)

えぃうぇい…

ストライキで交通機関が動かず故郷へ還れず、電力もストップしてろうそくでしか元恋人の顔が拝めない。
そんな設定は無意識の間に社会主義化し、停電など有り得ないどこかの国ではまず有り得ない。
と言うか、グーグル閣下とスマホ王子が蔓延る今ではどこの国でも描けない台本なり。

ますます面白くない無味乾燥な世界に私たちは進んで足を突っ込んでいる。

追伸
そもそもそんなイタリアの悲劇は、元々ラテンな発想の人々が堅物のドイツや日本と同盟を結んで戦争を仕掛けたことがその発端である。
イタリアがソ連に派兵するなんて今から考えればどだいおかしな話である。だからこそ当時のソ連もそんな映画の撮影を許可したのではなかろうか。(似たような映画の撮影許可を日本が願ったとしても、まず却下された筈…)

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