2014年7月1日火曜日

(投稿)今日の日を歴史に刻まないように

今回の一連の内閣の動きに落胆された皆さん。まだあきらめてはいけません。そもそも閣議決定による時の内閣の発言など何の効力も発揮しません。独裁者の独り言に過ぎないのです。
本来なら解散総選挙で直ぐにでも決着したいところですが、恐らく独裁者がそのカードを使うことはないでしょう。今の情勢では負けると思っているからです。ことごとく卑怯ですね。

しかし日本の代議士には任期というものがあります。どんな独裁者でもそれは免れられません。なので次の総選挙が私達に与えられた最後のチャンスです。恐らく独裁者は景気回復という飴で私達に揺さ振りを掛けてくる筈です。でもそんな囁きには決して騙されてはいけません。

独裁者の心中は自分の身内とグローバル企業さえ儲かればそれで良く、国民の暮らしを豊かにする気など毛頭ありません。消費税を増税して法人税を減税しようとする事実だけでそれは明らかです。

重ねて申し上げます。

私達の不戦の誓いが確固たるものならば何も恐れる必要はありません。独裁者はみずから消えるしかなくなるはずです。

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