2009年10月12日(月) 晴れ
☆行程
(5:40)勝浦町産地直売所の休憩所(出発)→(7:10)20番「鶴林寺(かくりんじ)」→(9:00)21番「太龍寺(たいりゅうじ)」→(11:30)22番「平等寺(びょうどうじ)」→(16:20)23番「薬王寺(やくおうじ)」→道の駅ひわさ(泊)
☆距離
40.9km/8h07'38"(Av:11.54分/km)
☆費用
食費:¥405 乾電池:¥105
合計:¥510
モノの本では、鶴林寺は焼山寺以上の難所と書いてあるが、既に感覚が麻痺している僕にとっては、鶴林寺と次の太龍寺も余りキツイと思った記憶は残っていない
寧ろ今日の平等寺を過ぎて以降の、寺院間の距離が50km~90kmもある、所謂「修行の道場」と呼ばれる高知県のステージの方が~肉体的にはそうでもないが~精神的にキツかった気がする
さて今日の宿「道の駅ひわさ」には、足湯があったりして寝床としても快適な場所だったが、それよりも此処で記憶に残ったのはO村さんというオジさんとの出会いである。
このオジさん、第一印象は余り良くなかったが、その後何度も再会している間に憎めなくなったどころか、最後に出逢った時などは仏様のように見えたのには今更ながら苦笑してしまいそうだ
まぁその経緯は、後日の日記にて参照されたし
(つづく…)
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