https://network.mobile.rakuten.co.jp/product/smartphone/rakuten-mini/
使用開始から一年が経過したが、モバイルルーターとして常時充電しているのに電池のヘタリも左程なく、それ以外の不具合もない。
使用開始から一年が経過したが、モバイルルーターとして常時充電しているのに電池のヘタリも左程なく、それ以外の不具合もない。
そこで今のが壊れた場合に備え、予備として買っておこうとしたが在庫切れ状態が続いていた。
そして先日、そろそろ落ち着いてきたかなと思いショップを覗くと何時の間にか販売終了していた…orz。
私の考えるスマートフォンというのは、最低でもタッチ操作なしで送受話ができ、メールやSMSの新着、GPSの道順案内などを自動で読み上げてくれるモノである(巷で今主流の両手が塞がるバカでかいモノはファブレットであり、スマートフォンではない)。
まぁ眼鏡型で、ユーザーの視線を自動で読み取り、その都度情報を図示するみたいな機能の付いたタイプの量産はもう少し先だとしても、前述した機能位なら腕時計型やヘッドフォン型で、今の技術でも十分に実現可能なはずである。
その代わり、それ以外の余計な機能は持たせず、とにかく小さく軽く壊れないことだけを主眼にする。
ネット閲覧や文字入力する時の大きなディスプレイ、重いファイルの保存メモリ、タフなバッテリーなどは、現在巷でスマートフォンと呼ばれている親機に委ねれば良い。
つまり携帯性が最優先の超小型端末と、使い勝手が最優先のタブレット端末の二台持ちという発想である。
そういう意味において、Rakuten Miniは親機でも子機でもない微妙なモデル、或いは今後スマートフォンがウェアラブル端末へと脱皮する過渡期の派生形だと確信していた。
それが販売終了となったのだから、私の落胆は日本海溝位に深い(マリアナ海溝程ではないが…)。
それに何より、端末が1円だったのは私の中では一番大きい。
2年間基本料金を支払い続ける必要もなく、途中解約しても違約金も発生しない、正真正銘の1円だったのである。
えにぃうぇい
巷の人々は、身近に1円で買えるモノがありながら、「金がない…」と愚痴りながら、他の欲しいモノを我慢しながら、それでもアイポンを買うらしい。
私もWindows95以前はマック信者だったので、まぁその気持ちは解らないでもない。
教祖様の教えは尊いものである。
Stay foolish …
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