2021年7月7日水曜日

楽天UN-LIMIT「休眠SIMの利用停止措置」(訂正)

※2021年09月02日訂正
京セラ製のau端末には、楽天UN-LIMIT上ではSMSの送受信が出来ないモノが多く、後半で紹介したものもそれに該当し、結果的には楽天Linkによる通話は出来ませんでした。
以下、訂正箇所には取り消し線を引き、その下に正しい文言を赤字で追記しています。
以上、お詫び申し上げます。

「産めよ増やせよ」と、とにかくあらゆる手段で加入数を増やそうとしてきた楽天UN-LIMITが、ここに来てようやく、私のような何の得にもならない利用者は締め出す方向にシフトし始めたようだ(詳細は↓)。

そんな訳で、私の手元にも小遣いポイント稼ぎのために複数契約し、端末は未使用品として売払い、SIMだけが遺っているモノが一つある。
まぁ半年に一回だけ知人のSIMフリー端末を借りて、ネットにアクセスすれば事は済む話だが、私のように知人が猫だけの厭世人にはそれが出来ない。

Ali ExpressやGear Bestで中華スマホの購入も考えたが、B18対応のスマホとなると概ね$100以上で日本で白ロムを買うのと大差ない。
※一昔前は$50位でLTE対応の端末があったような気もするが…

他の格安SIMの端末セットを契約して、ブラックリスト覚悟で最短月でMNP移転して、その利鞘で云々…という手法は道義的に受け付けない。
※ホイドは乞食とは違って、その矜持やプライドは保持している。

そんなこんなで、久し振りにヤフオクを覗いてみると…


モノは2018年2月発売の京セラのkyv44。
bluetooth機能がNGという訳あり品だった。
本体¥1,980、送料¥250
ただ、ヤフオクご無沙汰利用50%OFFクーポン適用されたので¥1,240で購入できた。

まぁAPNの設定は手動(まぁ必要項目を入力するだけ)で、、楽天パートナーエリアでのSMS受信はNG(楽天link開通には必須なので、近場まで楽天エリアが来ていない人は要注意)だが、それ以外はパートナーエリアでも一般的なネットアクセスlink通話、はたまたパソコンへのテザリング機能まで、今の所は問題ない。
※↑私の端末は楽天エリアでもパートナーエリアのままで、SMS認証が出来ず、楽天Linkが使えない状態。データ通信とテザリングは利用可能。

※後日談:バッテリー消費が著しく30分位使用しただけで10%位減ることが判明した。まぁこの辺は3年落ちなので仕方ないと思うし、セラーもバッテリーに関しては補償していないので予め覚悟すべし。

これ以外には、kyv41なども値段的に安いモノが出回っていて、ヤフオクなら運が良ければ¥2,000位で傷モノながらも最低限の動作保証品が入手可能である。

たとえSIMフリーでも元がドコモやソフバンだと対応周波数の関係なのか様々な不都合があるみたいなので、検索する時はauで縛りを掛けた方が無難かと思われる。
※↑楽天で動作確認済のもの以外は、auでも動作しないものもあるので、期待はしない方が無難です。

以上、何らかの参考になったら幸いなり。

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