2013年12月4日水曜日

モバイルハウス 三万円で家をつくる

坂口恭平著 集英社新書

氏を知る人なら言わずもがなだが、主題は「モバイルハウス」でも「三万円」でもない。
住宅や住むことについての価値観、発想の転換を促すモノである。

私も今年、牛小屋を自分で改造して住めるようにしたり、その屋根をくり抜いて薪ストーブ用の煙突を設けたりした。
特に煙突は無理だと思っていたが意外と簡単であった。(まぁ今後それが原因で火事が起こらなければの話だが…)
何事も、案ずるより産むが小野ヤスシである。
横山やすしでも良い。(※ただし秋元康はノーサンキューである)
とにかく、自分の手でやってみることに尽きる。
上手くいったときの喜びや達成感はひとしおの筈だ。
もしそれで失敗しても、歯痒くでも楽しい思い出は残る。

それが業者に言い値で頼んだ場合、得られるものは満足感と優越感くらいだろうか(頼んだことがないので判らない)
もしそれで仕上がり悪かったり直ぐに不具合が出ようものなら、残るのは歯痒い思い出どろこか怨恨だけのような…

追伸
それでも、ローンを組んで家を買う理由
人間は何らかの奴隷になりたがる生き物である。
ローン地獄になれば、それ以外のあれこれは考えなくて済む。
家族のために自分が犠牲になる。
美談なり…
モバイルハウス 三万円で家をつくる (集英社新書)
坂口 恭平
集英社 (2013-08-21)
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