2015年6月11日木曜日

愉快な「憲法解釈の範囲内」

「憲法の解釈の範囲内で法改正」というのは、違法すれすれの解釈で、その抜け穴や盲点を見つけて儲けようとするビジネススタイルと同じである。

だから、大手ショッピングセンターが地元の個人商店主から妬まれるように、今の政府与党も野党や一部の国民から妬まれるんである。
※だから後先を考えす、ただ単純に「イオンが出店してくれれば買い物も便利になる」という理屈でそっちの味方になると、手痛いしっぺ返しを食らうんであ~る。

今の憲法が現実に即していないと思うなら、どうどうと憲法改正を提案されればよろしい(少なくても今の政府与党にはその機械が与えられている)。

にも関わらず何処かの国のアホ宰相は、「制限時間50km/hの道路を、急病人を病院まで運ぶためでも60km/hで走ってはいけないんでしょうか!?」みたいな理屈で煽って来る。

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